【野人整体師】整体研修(激闘篇)04

胸椎の上部までやったので
今度は胸椎の下部
それでテンポよく行ければ腰まで
まとめてやっていきましょうかね
基本的には体重のかけ方だったりとか
胸椎の下部の、下の方のこの
ちょっと削ぎ落としの
手首を使ってね
しっかり爪を手前に
持ってくるっていう圧し方
切り替えの所を、やってもらってね
圧が統一されるように
上と下でね、圧レベルが
変わってきちゃうと
ここはやっぱ凹むんで
その分体重を落としていくと
上と力の差がね、同じに
受け手の感覚が同じになってくる
凹みってのは、あの
第2ラインの事ですよね?
第1もそうなんです
第1も、第2も
あのやっぱり、沈んでくる人は
沈んでくるので、硬い人だと
本当は反ってなきゃいけないのに
フラットのまんまというか
腰も、しなりがない人もいますけど
そういう人はまた別ですけど
通常はもう、こう傾斜して
ズボッと入ってくるので
まあ少しそれに伴って
だから要はこの手応え感ですよね
ここにかかる手応えが
同じになってれば
まあ大丈夫っていう感じですかね
はい、じゃあやっていきましょう
はい、お願いします
ちょっと1回やってみますか
その時に右手と左手がスポッと
はまってなきゃいけないので
その1個飛ばしの感覚の隙間が
分かってないとズレちゃいますからね
右ははまってて
左ははまってないとかね
これも姿勢正して、覆い被さって
こう胸を張る様にして重心を落とす
で、もっと体重乗せたい時は
足、要は膝がベットの側面に
ぶつからない様にして
それで、下半身を落としていく
そう下腹部をグーッと落としていく
そうそう
こういうやり方もあるんですね
このメリットはやっぱり
右と左を使ってるんで
時間短縮になりますよね
そうですね
これは時間短縮になるんですよね
良いですね
人によってはこれやって行きます
そう、でこうやるじゃないですか
次ぐらいに左がズボッと凹むから
普通に両手で今みたいに
圧してもらって良いですか
はい、両手で?
そのまま同じで
このまま同じで
そうすると左が力入らないでしょ
左意識して圧してもらって良いですか
そう、でも入りにくいでしょ?
入り辛いです
で入りにくいから
これはまあ、ちょっとこのまま
右ベースというか、右手が
力入っていれば良いので
ちょっと左がやりにくくなったら
次から両母指重ねるんです
その間がね、間、間
要は間を1回しか圧してないでしょ?
左手しか圧してないじゃないですか
うん、だから左
その真ん中を、両母指重ねて
でもうちょっと骨際ですよね
骨際、骨際から圧さないと
骨際からも、要は凹んでるって事は
削ぎ落としになる訳だから
少し剥がさないと、はまって
こないって事ですからね
で、もうちょっと
圧してもらって良いですか
削ぎ落としですよ、削ぎ落とし
そう、外に引っ張りながら
垂直に圧していく感じね
じゃあ次行きます
これ抜きが
抜きがまだ意識してないですよ
もっと抜き意識しないと、丁寧に
その丁寧に抜くのを
もう癖にしないと駄目ですよ
大体これ面倒くさいから
ゆっくり抜かないんですよ
赤くなっちゃうからね
時間に急いでたりするとね
この抜きをしっかりと
丁寧にやるのが
そう大事ですよね、凄く
これ今爪はどっち向きですか
今、腰の方に
下向きですね、はい
右手ベースでやってる感じで
もうちょっと行きます、剥がしながら
ちょっとね、微妙に外に
ズレてるんですよね
だからこうなるんですよ
微妙に、もっと内からピタッと
はめ込まないとね
背骨からって事ですか?
背骨から手前にズラしてきて
で、もちろんその骨と骨の間
やらないと駄目ですからね
凹突起と凹突起の間ね
じゃあ圧します
こっちにズラして
剥がさなきゃいけないから
そう
こんな感じで?
そうです
次で最後ですね
でここ、ちょっと爪今度
手前でやってもらって良いですか
爪手前でこう剥がす感じ
そうこれ、体被せないと
剥がせないですからね、手前に
これ1個、手前の同じやつで
やってもらって良いですか
うん、やっぱこっちの方が
ハマり感良いですね
そうですか?
うん、最後の2、3点は
これで締めた方が
削ぎ落としゾーンに入ったら
こっちの方が
はまってる感じですよね
しっかりと筋肉がストレッチされて
横だとなんかね
ちょっとゴリッと痛いというか
ちょっとズレてるよっていうね 
痛そうですね
うん、ややズレてますね
剥がしが、しにくいというかね
まあ、こっちでね
行ってもらって
もちろんもっと柔らかい人とかで
もっと後は起立筋の位置が
低くなってる人、背骨
背骨があるじゃないですか
ちょっとたまに
低い人がいるんですよね
いますね
その人は、爪で圧したら
第2ライン、もう脱線すると思うので
だからこっちのが良いと思うんですよ
それはもちろんこの中で
自分でフィットするとこ
選べば良いだけなんですけど
だから別にこれに
固執する必要ないというか
この中ではまるので
まあ、よりベストでね
はい、分かりました
ベストなポジションで
そこ終わりました
じゃあ第2ラインいきますね
起立筋から剥がして
やりました
手前に、ギュッギュッ
体を被せないと
深く圧せないですからね
そう、体を被すと
この手首が使いやすくなるんです
うん、良いですね
1、2、丁寧に丁寧に
慣れてくれば
ゆっくり1回探して
2回目で圧すっていうスタイルに
変えてきてください
かしこまりました
2回探すのはもう最低限って感じね
出来れば1回探して、2回目で圧す
1回探して、2回目でジワーッ
こうやって時間を作って
なるべくこういう抜きとかね
そう、入れる時間をゆっくり長くね
ジワーッと圧せるようにする
そこちょっとズレてる
しっかり探してね
1、ジワーッ
ジワーッって探すんです
表面を探すんじゃなくて
中を探して
圧的にはね、ちゃんと
6圧入ってますんで
芯まで届いてる感はね
一応今の所全部あるんでね
はい、分かりました
これぐらい圧せば
もう全然ほぐれると思います
後はそう今みたいに、抜きと
入れるのを丁寧にやれば
より良くなって来ますからね
ここはね、1個手前と比べて
なんかちょっと弱くなった感じがする
もうちょっとだけ
入れてもらって良いですか
うん、そうですね
これちょっと深くですね、深くです
これちょっと圧が
バラつきあるんですよね
もうちょっと圧してもらって
良いですか
これ明らかに滑っちゃって
ちゃんと親指重ねて重心落として
これぐらいで
同じぐらいのレベルですから
こういう所ね、結構油断してると
この同じラインでも、こうやって
ちょっと弱くなったな、とか
感じれちゃうくらいだから
これお客様でも分かるレベル
そうですね
うん、違いが
その辺気をつけて欲しい
結構ね、ここありますねやっぱね
結構違いますか
うん、そのちょっと
弱くなってきたりというか、うん
少しこう、分厚くなってくる所だから
やっぱりこう重心がね、上手く
落ちてないんでしょうね
はいOKですね、はい
じゃあそのまま腰椎第1ライン
いっちゃいましょうかね
分かりました
これ、さっきよりちょっと爪
手前でまずいきましょうか、はい
ゆっくりジワーッって圧しながら、そう
うん、良いですね
1、2、ジワーッ
そう体を被せて
しっかりと手首使うようにね
じゃあもう1回
圧して良いですか、ここも
ああ、横で?
横で
ああ、良いです

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