【イントラ研修】ベテラン整体師至福の指圧03

斜面に対して
直角に圧すようになるので
下に行くにしたがって
本当に真上から圧す形に
変わって参ります
ちょっとだけこっち側に
滑ってる感じがあるので
少しこっち側から
それでいいですね
ここまでと
もう一度スパイラルの工程を
やりました、というところですね
今度は胸椎の第1ですね
先ほど見た
第1胸椎の部分の
真横のちょっとだけ上
もう骨にほとんど被さるぐらい
5ミリぐらい外のイメージ
さっき確認した所ですね
そして第1胸椎
1ラインの方は2ラインよりも
ちょっと筋肉は硬いので
やや強めに圧す感じです
1点目は普通で大丈夫です
1点目は喉がちょっと詰まるので
これぐらいですかね
2点目
初めの内っていうのは
実際圧されてる所と
自分の感じてる所が
リンクしないときもあると思うので
そういう感じになってないと
実際ここであってるんだとか
その辺は研修生に気を使いながらね
変だなと思って確認した時に
そうでもなかった時は
大丈夫ですよ
別に大丈夫なので
分かりました
やっぱり、うん?って思った時に
一応確認しておかないと
答え合わせができないので
足りなくなったら
この場合は両足をベッドの外に
出しても大丈夫です
ここでさっきの安全確認のときの
空中で浮く
だんだん遠くなるので
まっすぐ真上から圧すように
足が膝を突っ張るような形で
乗っても大丈夫
これはこっちに滑っても大丈夫ですよ
わかります?
こっちに
もっとこっち側ですね
抜く時に
まっすぐ入ってる時は分かる
フォーム見たい時はこういう形で
圧してもらうと
そんなに多分背骨自体は
曲がらないと思うので
ずっと進めていきます
ちょっとづつずれてください
ここのポイントは
本当にちょっとずつちょっとずつ
ここでもできなくないみたいな
感じでやる人が多いんですよね
もう1回胸で真っ直ぐ圧し込む
この辺硬そうですよね
真ん中の辺りは
結構痛みが強いんですけど
なので目標にすると
この辺、肩甲骨の辺りまでは
結構しっかり入れても大丈夫
そこから下はやや
途中真ん中辺りで
固くなる所がありますね
この辺がちょっと
肩甲骨ラインの途中かも
しれないですけど
ちょっと強弱の微調整が
いる場合がある
基本的に背中から腰にかけては
どんどん強くなっていく
頑張りどころなんですね、ここ
これ斜面が今度下ってるので
もしやりづらかったら
手を逆にして
右手ベースの左手を
圧し方は同じです
体の向きもあるんですよね
先ほどまでは
足の方向も一緒なんですけど
今度は頭の方に向けて
圧していきます
空中で体浮かせて
お腹に力入れて真下に圧し込む
肋骨の切れ目の所までになりますので
この辺までですね
もうちょいですかね
ここで肋骨にちょうど
この辺っていうのは
肋骨がなくなりました
っていうところなんです
はい、そしたらそのまま
腰椎第2ラインの方に戻るんですけど
真横から1個分
頭側に上がったところが
スタートになりますね
圧し方は同じですね
ちょっと筋肉が薄いので
やや第1ラインよりも
始まりは2点だけって
形で伝えてますね
遊走肋骨があるので
あんまり強くぐっと圧さないように
これも膝くっつけてですからね
膝くっつけて
えっと一応ここですね
こういう感じで
ある程度この山をぐっと
ちょっとね感じさせないと
新人さんには
いきなりちょうどいい所は
スッとは多分行かないので
山をもっとしっかり
触らせて感じさせて
フィットしてないの圧しちゃ駄目
第2ラインのゴール地点は
最初にやった
上から降りていったところの
交わるところですね
そこが終点になるんです
完全に重ねちゃっていいよ

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