ここの圧は十分に6入ってるから
6入るとちょっと響いて来ますね
これちょっと強かったら
少しだけ弱めて5圧にしてもらって
いいですか?
で、止める、そうですね
指の先端で圧すとか
腹で圧すとか
この間のコントロールができると
いいですね
今爪の向きどっちになってます?
今こういう感じです
やや斜めくらいですか?
ちょっと気持ちですね
はい、分かりました
大丈夫です
このマタニティ整体のラインが
特に第2ラインとかも滑りますからね
方向がいつものうつ伏せと違うので
ちょっと精度が乱れてくるので
使ってないしね
その辺の精度、第2ラインの方に
ちょっとずれ過ぎてないだろうか
必ず背骨を感じながら
やや剥がして圧すって感じですね
こっちにこう剥がすように
骨から少しかする感じで
でフィットして、圧していく
ここの時に下の方まで来ると
この拮抗がちょっと
甘くなる人がいるので
今は入ってましたけど
その時に1回そのまま止めて
圧をかけたまま
体制をそのまま維持してもらって
その状態から
修正かけてあげるといいですよ
なるほど
もうちょっと、ここちょっと強目に
引いてみて、とか
ここをぐっともう少し
手前に引くとこうなるじゃない
そうじゃないですか
そうするとバランスが
今こことここだから
同じ強さでやると上の時よりも
弱く感じます
ちょっと引き寄せることで
これもぴたっと合ってくるというか
ちょっと強めにこう
引くような感じですかね
これもお客様が
この付近で感じにくくなったら
ちょっとそこで入れてあげるとか
ちょっと腎臓付近で
硬くなる人いるじゃないですか?
その人がそこで痛いというか
逆に鈍感で
もうちょっと欲しいなと思うか
そこでコントロール
ただマタニティなので
どこまでいっても攻め過ぎない
だけど弱過ぎるのも効かないので
プラマイ1くらいですね
基本的には
その辺は沈んでいくじゃないですか
普通の人は
腰椎になるにかけてズボって
いくんですけど
逆にそこから軽くなる人もいる訳です
僕筋肉柔らかいから
ズボっていくじゃないですか
普通の人は
そこは追いかけていった方が
圧が上と同じように
今僕は普通に同じ強さで受けてると
ここがちょっと弱くなった
感じがするので
一般のお客様だったらちょっと強目に
この胸椎の下部から
腰椎にかけては
人によって結構
まばらだったりするので
それを気を付けて
あとは下に行くに連れて
力がどうにも入らないように
なってくる人もいるんですよ
胸椎のラスト2点が弱い、であれば
回れ右して
腰椎の体制で
右手骨盤じゃないですか
こうなるじゃないですか?
これで胸椎の下部から腰椎にかけて
やってあげてもいいですよね
だから無理に最後までやらせないで
腰椎の時にあとで残りやろう
っていう感じなんですね
また回れ右してもらって
行けそうだったら
そのままいっちゃいましょうか
一応胸椎と腰椎の間ですよね
そこまで
そこももうちょっとしばらく
下がって
最初の、初期の頃は
圧し手にみんな集中しちゃって
補の手がおろそかに
なってることがほとんどなので
だからもう仕上がってきたら
補の手、補の手で
意識させてやっていくと
バランスが取れやすいです
このちょっとしたね
このバランスが不均衡なやつに
なっちゃうと、気になって
心地良くなくて眠くならないですよね
素人でも普通に分かりますよね
で、もう1点下に
ここの下に来たときに
柔らかい人の場合は
腰椎第2ラインのスタートと同じで
爪をちょっと上に上げて
手首を使えるようにしたら
ここでこう
圧もスーッと入ってくるんだよね
手首もより使いやすいので
これもお客様の形状によるんですけど
ここで角度を変えることの方が
多いですね
下の方に来たときにって感じですね
でも圧はね
その辺ちょっと確認しながら
そしたら今度そのまま
同じ手技で第2ラインいきます
ここも切り替えのときは何回か探して
ここで起立筋から
剥がしていくんですけど
うつ伏せの時よりも
外に逃げる人が多いんですよ
こういう風に
肋骨の方があたっちゃって不快な痛み
出ちゃうので
必ず起立筋の凸の部分から
剥がしてはめ込んで圧した方が
バランスがとれるんですよね
そのまま1個飛ばしでいきます
で、1、2、3、1、2、3で圧して
慣れてきたら1、2で圧す
これだと外にずれてるから
もうちょっと起立筋の所から
そっちからコリっとさせてはめ込む
ぐらいがちょうどいいです
こうはめ込んで
手首を使って
外側に圧してここでバランスを取る
1回力抜いてもう1回いきます
実際は2回ずつですからね
本当に腕に腿に体重を
乗っけていかないと
多分、胸椎最後までもたないですね
この体勢がきつければ
さっきの胸椎の上部を逆手で
前にしてやればいいので
その途中までいきます
1、2、3
そうですね
肩甲骨付近っていうのはね
普通に妊婦さんでもデスクワークで
そのままやってる人もいるので
そしたらこの辺で
ちゃんとほぐしてほしいですよね
肩甲骨付近までは
通常の体の人と変わらずな強さで
その人が満足する強さで
やってあげればいいので
この第2ラインの
肩甲骨付近っていうのは
やっぱりゴツゴツしてるから
一瞬場所を見失っちゃったりするので
そしたらまた第1ラインに戻って
筋肉1個分ぐらい外にすれば
すぐ分かりますから
ちなみにちょっと僕
昨日懸垂して筋肉痛ですけどね
若干筋肉痛ですね
これぐらい入ったら
全然この横向きの整体でも
指圧でも全然ほぐれますよ
そのうち、横向きの手技やってると
お客様の中でも
うつ伏せとか横向きで
やってほしいとかね
やっぱ最近多いですね
特に首の施術の時は
横向きでやってあげた方が
顔も楽だし
お客様がとにかくね、楽で
楽にほぐしてもらうのが一番いいので
僧帽筋の圧し方ですよね
やっぱりこれも同じように
三角筋のところ
これが浅いと痛いので
三角筋の筋肉が分厚い所で
フィットする所
そして手前に引き寄せるんですね
今度は左腿に自分の腕を持って来て
やや斜めに
僧帽筋はどちらかというと
こっちに圧すじゃないですか?
この辺の背中、胸椎は
こっちに圧します
ちょっと体制がいつもよりこう
斜めに圧せるように
ちょっと外側いくような感じですね
圧し方としては僧帽筋と同じで
こういう風に
こうですね
ここで、そのままにしててください
圧しますね、この角度に
引いてくると
圧が入りますからね
それを自分でうまくこう持ってくる
その時にここが
補の手の方の技ですね
これ入ってます
自分がどの方向に圧すのか
どの方向に引き寄せるのかを
ちょっと調整して
練習しておかないと
ちょっと精度が低くなる
圧が弱くなっちゃったんですよね
【円熟整体師】秘技!横向き整体(実践篇)02
- 2022-02-11
- スタッフ研修チャンネル
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