【円熟整体師】秘技!横向き整体(実践篇)01

それでは実際に
研修を始めていきます
今日はマタニティ整体ということで
来年の1月2日
新設のやつをやっていきますね
これでもうまとまっているんですけど
あれからまたちょっと
時間経っているので
今度はポイントを意識して
自分の管轄の先生に教えるという
感覚でやっていければ
いいかなと思います
よろしくお願いします
ベッドとかやりやすい環境をね
後で作っておいてもらって
まず僕、横向きになりますね
そしたらまず
マタニティ整体は
辛ければ辛いところから
やってあげていいんですけれども
マニュアルは胸椎の第1ライン
胸椎のトップのところから
第1ラインやって
次、第2ライン
起立筋の外側を一番上まで
うつ伏せの整体と違って
本当にUの字でいきます
それで上の、上部に関しては
胸椎の1、2
今のそっち向いてる向きで
こう圧してもいいし
逆に僧帽筋を圧すような感じで
そう左手で僧帽筋の変形で
圧していくのもいいです
強さは自分のやりやすさで
変えていくんですけど
一応教える立場の人は
両方をマスターする
っていう感じまず
向こう向きの
オーソドックスなタイプで
まず環境整えることを
教えてあげてほしいんですよね
バスタオルかけました
これでフェイスタオルかけて
やるんですけど
マタニティの人は
ここの足ありますよね?
要はサンドしてやるから
5対5になるのでいいんですけど
やっぱりこれだとちょっと不安定で
胸椎は特に足を
前に出したところで
背中が固くなる
固くならないっていうのが
変わらない
ただ腰椎の場合は
足を前に出して丸くなると
背中の筋肉が緊張しちゃって
圧しにくくなっちゃうので
その時は真っ直ぐに
圧しますけど
基本まずはスタートは
要は上の足を前に出す
このバスタオルは
後で腰椎を圧すので
腰上、後でこれやるとき
めくってもらえばいいんですけど
その辺でやっていくと
あとは、バスタオルは基本的に
つま先が出ないように
うまくかけてあげます
後は、僕はポジションを
取るんですけど
大体皆の一通り研修すると
補の手の返しが甘いんですよね
こっちにしても、こっちにしても
そうすると6:4くらいになってて
5:5が理想なんですけど
圧す方が6になってるので
微妙にこういってしまうんですよね
こっちにお客様が傾けば傾くほど
ここのお腹にプレッシャーが
かかっちゃうんですね
やっぱりお腹にプレッシャーは
かけちゃいけないので
ここをちょっとこう
自分の感覚で逆抑揚になるくらいの
気持ちでやる
後はここ引き込むんだけど
圧す方向に合ってない
ずれちゃってるんですよね
それがずれるとまた
圧がロスするので
ぴったり合わせるために
どっち方向に持っていけばいいのか
一応こう可動域があるので
それをちょっと意識させる
とにかく補の手を意識して
やらせる感じですね
導入部分の時は
圧し手でいいんですよ
どの角度ではまるのか
みたいなのを探ってあげて
今度次のステップでは
やっぱり今引きが弱いから
そのまま、今
圧し手は体重かけないで
引くだけ引いてみな、と
引いたときに
体がこっちにぐっと刺さってくれば
ちょうど拮抗して
圧が入るじゃないですか
その辺で
引いたらこっちにグーッとくるんだな
という感覚を教えてあげてほしい
1回やってみましょうか
胸椎の1発目は
皆2点目からやる人が多いですよね
首ちょっと怖いから
下目になっちゃうのがあるので
まずは第7頚椎ちゃんと突起触って
その真横の
1個上、半分ですね
そこで引っ掛かるところを
探してほしいですね
あとは爪が上向いている状態から
極端に言うと
ライン沿う90度
この90度の範囲の中で
自分のフィット感
力が一番入るところを探す
探したら後は手首の
問題になります
ちょっとやってみましょう
まず場所確認で
ゆっくりでいいのでギューっと
場所があったら補の手ね
ゆっくり3で圧してきてください
1回止めます
止めさせるじゃないですか
止めた時に
あとはこっちは左手だけ引いた時に
圧が強まるかどうか
チェックさせてほしいですね
なるほど、こっちだけ
右腕は固定してるじゃないですか
固定してる中で
そのまま1回ちょっとだけ
圧してもらっていいですか
5圧ぐらいで圧してださい
私が後ろに傾くので
右で耐えてください
こうなった時に
こうやって圧が強まる
ですよね
こういう角度に
ここで圧せているかどうかっていう
チェックするんですよ
1回力抜いてみます
今度僕、力抜くので
まず5圧で挟んで
グーっとまず挟みます
止めますよね
この後左手だけ引き寄せて
圧が強まるかとか
そうやって6ぐらいに
なってくるんですよね
こうやって圧が強まれば
いい方向に引き寄せてたり
する訳ですね
あと自分が受けててここの手の
この手根の硬い部分が意外と
これ浅くて
ここに刺さってる場合があって
あと上から抑えつけちゃって
引き寄せてない人もいるんですよ
だからこの辺で圧の入りが
微妙に変わってくるので
この位置をちゃんと
まず持つ位置と引き寄せる方向
そこの指導をしっかりやってあげれば
後は自分で工夫して
バランス良くなるように
もう1回いきますね

ではまずいきます
まず場所確認します
軽く圧します、挟み込みます
そうですね
こういう感じですね
やりました
今1つちょっと忘れてるのがあって
こっちの上を
今第1ラインとかは意外と
それで大丈夫だって言ってそのまま
圧しちゃったりするんですけど
肩胛骨付近だとここまで引き寄せると
肩胛骨が背中の方にグーッと
背骨の方に動いていっちゃう
その第2ラインとか
潰されちゃった経験あるんです
圧せなくなっちゃうんですよね
2線でね、1、2ですね
なので、そこがあるので
この腕をちょっと前目にしてあげて
肩甲骨を最初前に出すんですよね
それでもう1回ここフィットさせて
このイメージね
三角筋のちょっと分厚いところですね
これもう1回やります
場所を確認します
じゃあ軽く圧します
特に第2ラインなんかは
腕を前に出していくといいですね
これ一緒ですね
後は今左手
意識したりとかやってますね
もう1回圧してみてください
圧しますよね
この状態の時に
自分の右腕に腿が
今当たってると思うんですよ
その体重
かける体重がまあまあちゃんと
腿に乗っかってないと
腰が疲れるんですよ
スタンスしっかり開いて
ちゃんと腿に乗っかって
体重を持ってきて
全体重を斜め前に出していく
そのかけた圧が逃げないように
ここで挟むってことですね
これだけ入ってたら十分ほぐれる
今もうここは同じなので
ちょっと1、2個飛ばしながら
胸椎の下部まで
来てもらっていいですか?
こうやって細かく全部
やらせてもいいし
こんな感じで1個飛ばしでね
やってあげると時間短縮になるので
全部1から見ようとするとね
2時間とかかかるから
後はマタニティの場合は
ちょっと普通のお客様よりも
圧加減をね
強くやり過ぎないようにするために
確認をしながら
この辺の背中もね
これぐらいの圧でいいですか?とか
これをどれぐらいで受けたらいいのか
お客様分からないですので
今圧されて芯まで
ちょっと刺激感があるかどうか
ちょっと刺激が入り始めたよ
っていうぐらいが理想ですよね

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