【地獄の指圧特訓】野人整体師つよもみ(実践篇)03

圧す方向間違えてるから
そうですね
深く圧さないから
本当に圧す方向とか場所が
分かんないですよ
普通に分かんないんですよ
一応習ったことやってるんですけど
まぁこなれてくるけど
こういう細かい指導を受けてないし
禁止されたりするから
ちょっとアバウト
10分15分で
まとめなきゃいけないからね
まあまあ広範囲やらないと
保険の点数稼げないですよ
広範囲ですか?
別に1部位だけで
15分じゃないじゃないですか
うちだったら15分だったら
腰椎だけじゃないですか
だけど
保険の対象するに
首も揉まなきゃいけない訳ですよね
首と腰で15分って
あり得なくないですか?
僕らの感覚で言うと
ほぐす自信ないですよね
はい難しいですね
数あったら全然、2回ずつ
できるかもしれないけど
首に関してはね
1回ずつで終わっちゃいますよね
そうですね
揉捏とか入れて
肘を使うメリットって
何かあるんですか
指痛くないだけですよ
ああ、なるほど
あとは面だから
僕らも腿で
採用してるじゃないですか
ああいう腿みたいな部位って
母指だとちょっと
鋭利かなっていう感じですね
受けてみて
チクチクすると言うか
でかい筋肉、柔らかいでかい筋肉を
点でほぐすと
そんなに気持ち良くないですよね
痛みの方が強い思います
面でやった方が
ああいう所はほぐれるんですよね
うまくやればもちろん大丈夫ですよ
だけどちょっと鈍るんですよね
範囲がデカいと
ここもうちょっと圧したいですね
補の手頑張って
そう、補の手頑張って
補の手で圧す感じ
ちょっと圧しますね
こういう感じね
お客様ちょっと逃げるじゃないですか
こっちに、その追いかけて行かないと
あれぐらい入らないんですよね
お客様ぶつけて来てくれないから
逃げるっていうのはこっちに?
そうそう
逃げた分追いかけていかないと
圧が入ってこない
背中みたいに
ベッドで支えてくれてないから
ちょっと逃げるんですよ
ギュー、補の手頑張って
ここ回れ右して
圧してもらっていいですか?
左手ベースで
ちょっと下行きすぎかな
筋のちょうど横、下側
これちょっと骨際すぎ
ちょっと剥がしてから中に入れる
こういう感じね
手応え的にはこんな感じになります
はい
ちょっと逃げていくから
追いかける
ここ7ぐらいの人だと
ちょっと弱いかもしれないので
ここは体勢慣れてくれば
7位圧せると思うんですけど
ちょっとそうやって
補の手頑張っていかないと
きついんだよね、この辺
じゃあさっきの片手バージョン
左手を腿の上に乗っけて
こうやって、ここの
左手腿の上、手のひら
そう、ここで寄っかかって
支えにして
右手を片手で圧していきます
こっちの方が裏にも行けるんで
寄っかかれるじゃないですか
そうですね
ちゃんと指が立っていれば
手首を使いやすいはずなので
そっちの方が入りはやっぱり
良いんですよね
要は角度がきゅっとちゃんと
入ってる感じなので
こう、グーッと
これも1つの方法ですね
それで3パターンをね
右、左、片手
片手も右左どっちでもやりやすい方で
右手ベースの方が力が
こっちの方が入ると思うので
これを3パターンだから
片手左右入れたら5パターンなので
この5パターンの練習してもらえれば
股関節の攻略ができますね
この筋を擦るように
圧してから入れる
骨際しっかり剥がして
圧すっていうのが
この腸骨ラインのポイント
意外とここ皆、定まらないんですよ
必ず指摘もらうところですね
そうなんですね
皆、だから
まあ難しいところですね
ハンディキャップ6ぐらいですね
これは5圧くらいですか?
さっきの6入ってましたよ
はい、じゃあこっちに戻って
臀部3点やりましょうか
小松先生、昨日筋肉痛
ちょっと出ませんでした?
なんか重いなー
前腕に来てます
どっちですか右と左
両方ですね、特に右の方が
強い強い感じがありますね
代表どこかありました?
僕はね、ちょっと背筋
背筋ですか?
そう腹筋と背筋
そうなんですね
腕はないですね
小松先生はやっぱり
腕の力で打ってるから
手打ちだから手を使うんですよね
そうですね、やっぱ足がうまく
上がらないので
ってことですね、だから
腕が疲れるってことか
まあでも、やっていけば
段々力抜けるんですよ
こういう施術もそうじゃないですか
最初の時よりは
もうちょっと楽に
寄っかかれてるじゃないですか
体重をね
ちゃんと方向定めて寄っかかって
寄っかかってとかね
体被せて沈ませてとか
ちゃんとこう体重でやろうと
できてきてるじゃないですか
だから最初の頃に比べて
あんまり震えないでしょ
震えないですね
最初は弱くても震えるからね
そうですね
そうやって手首もこう
柔軟に使えるようになってきたのと
ちゃんと安定、静止する時に
ちゃんと棒に
つっかえ棒になってるから
いいんですよね
その感覚はそうですね
日々の施術で
養っていると思います
僕と浜田先生のゴルフ見てたら
やっぱり浜田先生もまだまだ
もっと力を使ってないですよね
楽にですか
浜田先生の方が手打ちになってるから
この辺のバランスが難しいんですよね
そうですね
臀部ちょうどいいですよ
方向、場所もね
そしたら腿にいっていいですか?
腿いいですね
腿はここおさらいでね、ちゃんと
まず腿とお尻の際だから
ちょっとお尻の方にぶつけて
セットするくらいでね
今度は引き寄せっじゃないですか
引き寄せはやや手前に肘があって
そこから手前に
やや内側に肘があって
そこから手前に引っ掛けて
こう寄せて
ペコっとはまる
このペコっとはまる感じが
必ず全部下まであるので
中途半端にならないように
もうちょっと引き寄せて
もうちょっとゆっくりです
実際どこまでやればいいか分かる?
こう持ってきて
ペコっとはまるじゃないですか
本当にここまで
はめ込んで、ここまで
そう、それで覆いかぶさった状態で
向こう側に重心があるところから
手前にグーッてこうです
引いたままね
もうちょっと引き寄せてください
引き寄せて、そう
そこから体を、体重を半身で
腕、前腕と二の腕と三頭筋と
体幹部ちゃんとくっつけてくださいよ
体半身になって体重を、全体重
腕に乗っけなきゃいけないから
これ体重が乗ってないですよ
体被せて、膝を曲げて
これ見た方がいい
ここも意外と地味に難しいんですよ
体重乗っけるのが
ちゃんと覚えて、使えるように
これが腿
まず真っ直ぐじゃないですよね
やっぱり被った状態から引き寄せて
ペコっとはめ込むじゃないですか
それで大体腕の
足を曲げた時に腕と同じぐらいの
位置になるんですよ
引き寄せて
引き寄せて止まりますよね
ちょっと支えといて
こう半身になって二の腕と、あとは
腕の裏とこのバキってくっつける
こういう感じ

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