【新人女性整体師研修】背中

はい、じゃあ続いて
胸椎の下部ね第1ラインと
第2ラインね
内側のラインと外側のライン
ここを安定してやります
この時に、今
胸椎の上部から入っていくと
左手ベースでやっていますよね
そのまま横に来て
左手ベースで背中の真ん中
そこまでやってくると
本来だったら最後
3点ぐらいになったら
右手に切り替えて
立ち位置も変えて
圧していくわけですよ
腰椎に入ったところはね
その時に左手で対応しているから

ちょっと左手が
へたってきた、という場合は
この真ん中の背中の真ん中のゾーンは
別に左手でも右手でも
できるところなので
立ち位置だけ変えれば

いいだけなんで
右手ベースに
途中で切り替えたら
右手でやっちゃう
そのまま外側の第2ラインも
右手で、ここはもう右手でやらないと
いけないところだけら

左手でやると下がって力入らないから
右手でやるじゃないですか
場合によっては
こういう感じで削ぎ落とす感じで
やるか、そのまま横でやるかですね
右も使って右も疲れてくるから
疲れてきたら最後
左で終わる
そういう流れで、やっぱ右が強いから
左温存したいから
右で全部やっちゃおうという場合は
右でやっちゃう
この流れでやってみますかね
じゃあまた受けます
角度、最後の4点だけは
進行方向に爪を向ける必要も無くて
さっき言った爪が自分の方向を向けて
削ぎ落とす感じで
腰の第2ラインやるような感じで
圧しても構わないから
力が入る方を探っていきましょう
お願いします
お客様の手はこっちのままでもいいし
横に持ってきてもらってもいいし
お客様がつらいなら
上でも構わないので
今はこれでいきましょう
いきましょう
まず、左手ベースでそのまま
第1ラインね
この辺からですか?
体被せて
上でさっきやった圧すような感じね
この強さだったら気持ちいいね
1回ずつ
本番は2回ずつね
これぐらいで圧せば
ちゃんと刺激がきてるので
凝りが取れる圧ですね
これ今どっちベース?
右です。右に切り替えたってことね
右の方が強くなる
左右差がなくなってくるとね
大分、手が強くなった感じになるよね
骨際を捉えて
垂直に圧していく
大体これぐらい入ればね
お客様も満足する
ゾーンに入ってきてるから
リズムさえ整ってれば問題ない
背中が柔らかい人は
次ぐらいからちょっと
沈んでくるんだよね
筋肉が柔らかいから
沈んできたら沈みにちょっと合わせて
体重をかけていかないと
ちょっと弱い印象になるよね
同じ圧で圧してみて
骨際からね
もうちょい骨際でいいかな
骨から剥がす
これが入ってる
さらに下
1、2で
ギュー
これは今、爪はまだ下向いてる?
少し自分の方向に向ける?
はい
削ぎ落とす感じね
ちょっと骨をかすって
外に手前にずらして
垂直に圧す感じ
体を十分に被せて
手首を使う
脇からスー、そうそう
1、2、3
もう1個
ギュッ、ギュッ、じゅわー
ここまでくると腰椎に入ってくるので
ここから手前に
ちょうど肋骨の下のところね
12個目の肋骨の
下のところ
それを起立筋が分かるような感じで
ベースだけ残して
ここに起立筋あるでしょ?
起立筋の凸状のところから
すべらせて際に入れて
ずーっと手首を使ってやってく
その時にここが最初から
指が垂直だと
剥がして圧せないでしょ
手首使えなくなっちゃうからね
かなり覆い被さって
親指が手前向いた状態から
手首を使っていく
最後は真っ直ぐになれば
いいわけだから
結構この手首の遊びを
うまく使わないと
圧が入りにくくなっちゃうのね
その辺は体をうまく被せて
親指が手前に向くような状態にして
そこから体重乗せてきて
被せて、スー
そうそう
ここまで圧入ってたら
十分伝わってるかな、深いところまで
剝がして、剝がしてギュー
それぐらい最初から際じゃなくて
起立筋を掴みにいく
かまぼこ状の凸部分から
それだとちょっとあれかな
奥からいきすぎだから
もうちょっと手前の
起立筋でも少し手前
5ミリぐらい手前に戻せば
ちょうどいい
これぐらい引っ張っちゃってる
っていうこと
これでもろに垂直感が味わえるから
最初から際から中に入れちゃうと

方向が内側だから
肋骨にも負担かかるし
強く圧せないんだよ
その真ん中辺は平らになってくるから
爪がラインに沿って
向いてて構わない
やりやすい方採用して
第2ラインは
今は場所もあってるんだけど
やっぱり5ミリ外ずれるだけで
ちょっと痛くなっちゃうから
揉み返しきやすいから
外にズレないように気をつけて
分からなくなったら
起立筋探せばいいですからね
そうそう、手前に引っ張る感じ
右が大丈夫ならそのまま右で
いけばいいし、最後の2、3点
左で占めるんだったら左で
練習しとくといいよ、左もね
ある程度
プレッシャーをかけていかないと
強くなていかないからね
左手ベースでする時は
つま先がちょっとこっち側
つま先が
足、今ちょっと
こっちが横だとしたら
足がこっち側ってことね
こういう風につま先曲げると
膝がこっちに
ベッドの側面こっちに出るでしょ
そうすると体重が乗せられる
体被せて、スー
これぐらい入ってたら十分
はい、OKですね
これが胸椎の
第1と第2の下部ね
今までイメージしてたことと
違うと思うんだけど
この、右手ベースで手前に持ってきて
削ぎ落とすと圧すっていうのが
物凄く大事で
ここまで体重乗っけなくても
この辺でも十分
親指がとにかく手前に向けて
そして最後に垂直ってやると

さっきぐらい入ってくるから
そこがポイントになってくる
後はいつもいつもこの
手の角度
考えていかないといけなから
これが立ち過ぎちゃってると
またこの辺に負担がかかって
指痛くなっちゃったりするから
この角度もいつも考えながら
練習のときは
片手でバランスをとるとかね
それか補の手とか
まずこの片手の、とにかくベース
1にも2にもベースが
ちゃんとしてないと
圧が入ってこないから
この角度を、そう
右が強いから右がいつも
お手本になると思うから
その角度にうまく合わせて
やってくという感じになりますね
練習方法もね
OKです
胸椎の第1と第2の下部終わります

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