【イントラ研修】ベテラン整体師至福の指圧11

次足裏ですね
ちょっと捲ります
足裏は
S字結腸のラインと
それから横行結腸のライン
あとは21番目の副腎の所
この3点を圧していくんですよ
圧す場所は中心ですね
副腎から真下に降りるラインの所に
していきます、で組み方は
一式の形を取って、足首を掴んで
四指は足首の甲の所に入ります
これを掴んだら腰を手首の所に
腰を押し当てて、まず乗っかる
それから指を立たせて、入っていく
右足で地面を蹴るっていう
右足で地面蹴るのが一応基本的には
大きい推進力なんですよ
2点目
ここ結腸ラインとか、丁度横の
骨がある、そこの真横ですね
岡林先生、この3点の中だったら
1番圧せるのってどこの指ですか?
1番圧せるのは21番ですね
1番圧せるのって結構ね
1点目のその直腸の厚みのある所は
あそこはそんなに痛くない
割とそこは同じ感覚で行くと
薄い部分なんで
ちょっと痛いって感じ
副腎は好みにもあるんだけど
基本ちょっと響く所なので
2点目と同じような解釈
1発目のそのかかとの際の
一番厚みのある所、あそこが
そんなに痛くないっていう
これちょっと面だな
これ位で、結構極端に尖らせて
こう圧すような解釈を持たないと
ちょっとね、出来れば圧してる真裏を
この右手の甲で少し固定出来ると
本当にピンポイントの真裏を
ああ、こういう感じですかね
うんうん、そうですね
これで結構入ってくる
はいOKです、はい次3点
リフレクソロジーより圧せる事が多い
やっぱり足が緩んでるんで
じゃあ最後、叩きですね
叩きとストレッチですね
膝をもう1回曲げます
タオル掛けておいて下さいよ
では、膝を曲げます
先程と同じようにここまで来たら
少し上げて、で今度は
右足の時は左足をベッドの上に乗せて
足の方が固定されるような形です
圧す、あの叩く場所は
かかとの所から内回り
土踏まずを通って外側に行くんだけど
ここまでですね、この僧帽筋の
そうですね、まあ筋肉の部分
結構使っていきますね
さっきかかとの骨もそんなに叩かない
いわゆる軽擦やる範囲っていう感じ
叩き方はしっかりグーを握って
女の子とか弱いんで
ドンドンと叩き付けず
ジーンってなる位に、その
響く位叩いちゃっても全然問題はない
そのままストレッチに行きます
かかとを、お尻に付ける形で
まず腿の前は、これ3つ
伸ばす場所がありますので
順番に説明していきます
まず、伸ばして
そしたらそのまま
つま先を前に出して
この脛の所ですね、ここを狙います
腰の弱い人にこれあんまやり過ぎると
足の裏がつりそうになる事もあるので
ちょっと気をつけてもらって
はい、3回目は少し起こして
足の裏と腿がZの形で水平なる様な形
かかとを掴んで
まあ最後まで圧し込まない
これ位ですね
ふくらはぎをしっかり伸ばします
これはちょっと弱いかな
お腹に乗っかんないと駄目ですね
足は1步、乗せても良いです
はい、ああこうですか
そう、指に重心掛かっちゃってる
もうちょっと僧帽筋にかける
そうそう
指に掛けると逃げちゃう
この時思いっきり掛けても良い位
僕も60キロなんですけど
思いっきり毎回掛けて
痛いと言われる事がほとんどなので
もうちょっとグッ、と
結構こっちの方まで行っちゃうと
角度がちょっと浅すぎて伸び切らない
さっきのアルファベットZみたいな
状態を作る為にはこう言う風に
こうですか?
そうそう、これで結構伸びたりする
だけど決してすげえ痛えとか
っていうのが無いんだよね
もとに戻します
ここまで来たら
角度そうですよね
こっちから揉んで、後ろに回して
まず置きます
そしてタオルを
で、以上ですね
最後仕上げだけやってみましょう
じゃあ、通常ですとまず
スリッパ用意するんですね
スリッパをセッティングした後に
起き上がってもらって
ではこれから背中をね、ちょっと
叩いて確認していきますね
背中を少し丸めて下さい
よく罠に引っかからずに
なんでそんなピンッとしてるだってね
はいじゃあ叩きます
叩く場所は
片膝に
腰を叩いたりしなきゃいけないので
下がってくるんですよね
ラインは胸椎の第2ラインの所の
1番の所と、それから2ラインの
ごめんなさい
胸椎2ラインの上部と
胸椎の第1ライン上部にかけて
腰の辺りまで
はい、まず外側から
手が止まらずにそのまま第1ライン
3秒間
今度はグーにそのまま持ち替えて
今度はこの真ん中だけですね
今度は骨の上を叩くので
こう輪っかにする必要があるね
骨をガツガツ叩かない様に
こうかな、こういう感じですかね
そうですね
こういう形で、ここで叩く  
で、背骨をチェックします
そしたら今度は
手をカップにしてもらって
3点をやりますけど
弱い弱い強い、弱い弱い強い
弱い弱い強い
最後、ポンポンポンと
こんな形で
強い強い強いですね
あ、強い強い強いですね
お客様の姿勢どうします
あ、姿勢を戻します
そうですねここで整えてもらって
背骨チェックの時に
整えてもらってもOKです
背骨が出てた方が見やすいのであれば
そのままでやってもらっても大丈夫
伸ばして、じゃあ元に戻しましょう
これでチェックしても良いですね
岡林先生左手で叩くんですか?
何となく左手の方が、楽
凄い
元々左利きなんで
カメラも気にして
そうなんですか?
小学校の時に直されたんで
凄い
どうなんでしょう?
じゃあ左手でいきましょう
良いですかね?
はい、そうしたら今度は肩を
この僧帽筋の所と
そうですね
それから胸椎の第2ラインの所を
圧させていただきます
ここの所を、ごめんなさい
下に降りてって
フェードアウトしていく
これ左手が下なんですよね?
左、あ右手こうか
ああ、これね
左が下なのに右が下になってる
こっちどっち手でやりました?
右手下です
そうですよね
こっち左手ですよね
全部右でやってました?
全部右でやってました
何でそっちにいるんだろうって一瞬
ちょっとこっち側にグッて
感じになるんですね、左手で叩く時は
これが一応左右対称ではあるんですよ
叩きにくいんですよねコレ
違いますよね
ちょっとだけなんですけど
こう叩いてる時、こっちになんか
一瞬行きそうになるんですけど
ここから第2ラインなんですよ
僧帽筋から第2ラインなんです
そう、で第2ラインに移行する
こっちはほとんど
使わない方の手って事ですか
なんかね、長年ね
なんかこれ慣れちゃって
以上です

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