12月20日岡林先生
インストラクター研修
じゃあ膝から下、行きます
では膝裏を圧していくんですけども
膝を立てます
失礼します、膝を持ちますので
そしたら一緒に太腿を浮かすんですね
これは足の曲げ伸ばしをまず覚えて
足の曲げ方ですけど
まず足首を持って軽く浮かせます
先生ね
これは足首曲げてこうやってクイッと
上に、こうは伸びないから
こうきたら、こうしないと
腿が浮いて開かない
90度曲げて、上にちょっと
一瞬空気を抜いて
はい、こんな形ですね
では片膝をベットの上に
やっぱりその膝裏ですよ
あ、膝裏
そうそう、膝裏、ふくらはぎの順番
そっかそっかそうですね
これを持ってこっち方向に
ニアミスですね、今のは
すいません
完全なニアミスですね
膝の凹んだ所ですね
凹んだ所に圧し曲げて
一応内容としては
このちょっと曲げてる状態での
膝の中央見つける
しっかりはめたら曲げるって感じ
そうすると膝に
指が挟まれちゃうじゃないですか
この曲げた状態では探せないので
開いた状態で場所を見つけて
はまり込んだら膝を曲げて
中に親指をギュッと入れ込む
そこから右に重心を掛けて
抜くときに指を少し外して
このままの状態だと
指が挟まれたままになるので
はめ直して、膝を曲げてギューッ
この順番でしたね
場所見つけて膝を曲げて、ギューッ
続いて足の戻し方
足の戻し方は今度は膝の所と
足首の所に手を当てたら、1度
1回ね、このときに
ここまで落としちゃって良いです
ここまで行った時に膝伸ばした方が
持ち上げやすいといくか
その状態で膝を持ち上げるの
ちょっと大変じゃないですか
1回この辺まで来て
上げて、置くだけ
こういう風になっちゃうので
できれば最後にちょっと
直に足持ってる状態、足だけ置いて
タオルだけ掛けるっていうと
巻き込まれなくて良いと思います
ちょっと1回見せます
後で見ておいて下さい
まず足首を持って持ち上げる、と
戻す時は、戻した時にあの
ある程度、直に持っちゃいます
結構タオルが、こうやって裾が
捲れちゃったりする方もいるんですよ
この時に
で、こう戻して掛けていきます
結構ね裾がこういう風にね
何か上がっちゃったりする事って
あるんですよ、なのでこう引っ張って
ここで膝伸ばしておいて
最後タオルを置く時なんですけど
1回外して直に落ちる
そして最後にタオルをかけると
何かマゴマゴって巻き込まれないです
こういう形で行きましょう
お願いします
じゃあまず膝を伸ばしていきます
戻す時は足の後ろに入れて
そうして、こっちからですね
膝持ち上げて、置く
最後にタオルは巻き込まないように
はいOKです
じゃあ次の工程行きましょう
膝を横に
出っ張った骨がありますので
大体この少し下の所が
はみ出てる所ありますよね
この出っ張り、飛び出てる所
さっきの腿の終わりの途切れた所
ここまで
こっちまで行くと駄目ですね
こっちですね
骨が途切れちゃう所
筋肉側の方まで行ったらもう
ここですね、で圧し方は
外側の手が圧し手になりまして
内側の手で、包み込み
初めての人で分からないと思うので
この動きその山の部分を
まず見つけさせるっていうのが
筋肉のちょうど中心が凹んでますので
ここ捉えますね、で反対側みて
右手多分もうちょっと
あんまりその指圧っていうよりは
持ってるのか、ごめんなさい
ああ、こうですね
親指の方に寄せてるように
見えたんですよ
このように掴んで、持ちます
反対の手で、手のひらの中心で
母指を使って
出来ればなんですけど
もし体の大きい人であれば
左足はベッドの中央に置いておけると
重心が上から来るんで
女の子とか出来ない人もいるので
それは今の状態で
しょうがないですけど
なるべくこれが出来た方が良い
足が当たっちゃったりとか
なんか緩衝するんだったら
あれですよね
ちょっと細かく言うと
今この親指に対して
これは基本的に駄目なんですよ
ここの部分がここにはまっちゃうと
重心が行かないので、こう
安全確認の時に
圧してくれって言った部分じゃない所
ここの骨の部分、ここのアーチを
この指に合わせて
指を手首で
こう腕が全体的に連動するんで
一番圧がかかる
ここで圧させるっていう
ここですか
そうそう、ここの部分
親指にここ、後ろから見せると
いわゆるここの凹んでる所がもう
ぐにゃっと凹んじゃうんで
埋まっちゃうんですよね
ここで圧す、と
本人がその指をしっかり手首で圧してる
感触が出てれば
胸で圧すような感覚
ここでこう、当てるような感じ
親指をギューッと圧し込んで
ここが凄い力いるんですよね、割と
まあ大体マックスまで
行かなくてもいいけど、結構強めで
6とかだったら8とか9とか位まで
4とかでも6とか7位まで圧してみて
6とかだと大体圧せる事が多い
それが大体2点目まで行っちゃう
1点目結構強い圧で
二段階位、背中とかの
2点目も同じ位で行きますね
そこから3点目ね
ここ3点目
3点目はちょっと弱めです
感触が大分違いますよね
その腱っぽい感じから
ちょっと筋っぽい感じになってくる
なんか繊維が細くなっている
細かくなってる
これ今圧したので
1点目2点目より痛い
4点目も3点目と同じ位で
あんまり入れ過ぎないように
5点目からは
しっかり入れても大丈夫なんで
右持てそうなら持っちゃって下さい
そうそう
それ持てそうになったら、すぐ持つ
出来れば全部持ちたいという気持ちで
やってくれと
ただ持てない所は回せないだけ
だから足がもの凄く
腕みたいな細さの
女の人のは全部握って欲しい
この辺りからちょっと腱の感じが
出てくると思うので
割とちょっと普通位に
圧せるようになってきます
ただあのアキレス腱のその腱が
凄い目立つ人いるじゃないですか
筋ばって
ああいうタイプの人は結構痛がる
僕は結構グニュッとしてるというか
グニャッと入っていきますよね
こういう人は結構
圧せる事が多いですよね
なんかそういうイメージですかね
岡林先生も
腱が目立つ人って結構痛がりますよね
足首のここまでですね
この辺になってくると
右足をもう1歩前に出して
ちょっとこう手前に圧し込む様な
これが欠番になってる
アキレス腱っていう所
もう1回位いけるかな
かかと乗るギリギリ
ここですかね
これはダメですね、乗ってるから
その辺ですね
右手の握力もしっかりぎゅっと
掴んだ状態で
はい、OKです
【イントラ研修】ベテラン整体師至福の指圧10
- 2022-04-28
- スタッフ研修チャンネル
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