【イントラ研修】ベテラン整体師至福の指圧07

12月20日、岡林先生
整体インストラクター研修
上半身圧し終えて
腕はね、ちょっと後にしてもらって
やっぱ一番よく出てくる工程というか
次腰行きます
じゃあ腰椎の第1から
説明お願いします
はい、腰椎の第1は肋骨
先程胸椎の第1を圧したんですけど
その1つ足の方から
スタートになりますね
圧し手に関しては、基本は左手
右側圧してて左手ベースになって
いや右手ベースになって
左手が補の手になります
腰椎の第1を探す方向として
後半確かあれですよね
胸椎第1右手で降りてきた所ですね
えっとですね、すいません
最終的にはこの形なので
そうですね、右手降りてきてますね
右手で降りてきた時に
その凹みを圧されたじゃないですか
あの工程を思い出してもらって
敢えてちょっと胸椎あたりから
2、3点
キュッキュッキュッ、とまず圧して
こういう感じかな
これは骨だけど、ここ柔らかい
ここは骨だけど、ここは柔らかい
これを見つけさせる
縦の動きで
この辺から降りてきて
そう、ここですね
ここであったとしても
こっちが骨で
こっちが柔らかくなって
もうちょっとだけ下かな
この感じ、こっちが固くこの動き
これで確認させます
これが多分1番わかり易い
胸椎と腰椎の違い
これをまずインストラクターとしての
何回かやらせて
硬い柔らかい分かる?違い、って
これをまずしっかり理解させて
腰椎の第1って所の圧し方
場所の選定が結構大事というか
余裕もって柔らかい所圧しちゃうと
もう腰椎第2第3から始めちゃうと
こう確認した時の
ここは良いんだけど
こっちで圧されちゃって
痛くなる訳ですね肋骨なんで
だからそこが
結構大事なポイントになってくる
ここ痛いですよね
では圧して行きます
胸椎第1と同じですけれども
指先が足方向に向いてます
左手で横添えて、こんな風にですね
上から乗っかって
真上に、下に圧す
爪が多分下に向いてる状態で
その時に一応
この動きはしてくださいね
このフィット感
そう、その一応
あんまり離れちゃ駄目なんで
この際であることが大事なんで
腰椎を一応ベース
元々が左手ベースで
こういう風に、頚椎みたいに
今やったじゃないですか
そのパターンも別に
あるはあるので、今でも
僕みたいに華奢だったりとか
厚みがない人に関しては
指を縦にした方が、腰椎に対して
はめ易いですよね
筋肉しっかりあると
こういう風に圧す事があって
頚椎第1みたいな
こちらの2パターン
こうか、こう
そうそう、でそれ
タイプによって合わせようと
華奢な人には指を
ラインに合わせた方が
やり易い
ある程度筋肉質な人が
その際の部分で
やらなきゃいけないので
いわゆるこう動かしたり
こう動かしたりっていう
ここに、中心に骨があるのに
これを感じたら
それのちょっと外側ですね
ここ、圧していきます
膝くっつけて、重心がもう体の真上
そしたら手前に体重を掛けて圧す
そうすると腰椎の方に
重心が掛からないから
ヘルニアの所は安全だよ
3点目
圧して、真上から
剥がすよりはフィットさせれば良い
剥がすとちょっとね
変な方向になっちゃうんで
腰椎の第1に関しては、4点
4点目がちょうど骨盤との境目の所に
来るような形ですね
5点目がっていうことですよね
ああごめんなさい、5点目
4点目、5点目が
これは右?左?
右手ベースで
ここに来るとやや斜めになるので
そうですね
入り方がやや頭方向から
そうですよね
今度は第2ライン
第2ラインは真横の位置から1本分
頭方向にズレておく
探し方はここに起立筋があるので
これをこっち側から
グーッとね
膝が付いてない、膝くっ付けて
膝で乗っかる、重心はこう
ちょっと外かな
それである程度乗っかってて良い
この際の部分を
指の腹でしっかりキャッチする
キャッチして、固定してから
ここに関しても真上から
ちょっと圧すんですけど
方向的に、斜めになりやすいので
気を付けて
ちょっと、もうちょっと上かな
それと今の間位、もうちょっと下
ちょっとさっき傾いた
少しね、骨盤に
乗ってる感じが少しあるんで
ぎりぎり過ぎたのかもしれない
本当にちょっとだったんですよ
だから今のちょっと動いたり
動き過ぎってなった位だったんで
ここですよね
これは真上から
そう、で固定して
割とここは響きやすいところですね
筋ばってる部分なんて
しっかりキャッチして、固定したら
そのままギューッといく
櫓漕揉捏よりは大分内側なので
同じにならないようにして下さい
ヤコビライン、ですね
ヤコビラインのスタートは
腰椎第1の5点目の所から
骨盤のこっちに沿ってこっち方向に
こういう風に行きます
大体5点です、5点で圧していきます
そして、少し斜めから入ります
手ってどっちでも?
そうどっちでも大丈夫です
大丈夫ですよね
ちょっとこっち見やすいように
もうちょい上ですかね
これはちょっとやろうかなと思います
ちょっと盛ってたんで
それくらい
そのまま横にヤコビで進んでいくと
これで丁度際になってるのが分かる
片手になってます?
片手ですね、ギュッて
2点目は起立筋の真上になります
多分これやり難いんじゃないんですか?
こっち向きの方が良いんじゃないですか
そんなことない?大丈夫ですか
始めの1点位でもう多分
切り替えた方が、多分
ここはこれで2点目から内に
ちょっと上がっていく方向に
骨盤乗りますので
3点目が腰椎2ラインの1点目の所に
窪んでる突起、これがギュッギュッと
ここですか?
ではないですね
こっち、ですね
そうそう、斜めに
ちょっとだけ上ですね
分かります?
違う、盛ってますよね
これって結構ギリギリ感が強いですね
ここだけ
腰とか、この後の腸骨もなんですけど
ちょっと余裕がないと
やっぱり寄っちゃうんですよね
筋肉の体積があるから
だいたいOK
5点目以降は、筋肉がなくなると
そこまで行ってしまうと
基本的には全部これで
良いと思いますので
第2ラインよりは
向こうに行かない、基本的には
そうなると上からっていう感じですね
櫓漕だけがちょっと横から
凝っているという解釈が変わるからです
今の所、その横に圧し込む工程ってのが
首と、その櫓漕位しかないですね
肘、膝くっつけて上から
櫓漕、ですね次が
櫓漕は2点目と4点目を圧して行きます
第2ラインですね
先に4点目の所圧していきます
これは第2ライン寄りも外側を
真横に圧すのでこちら側に
しっかり体重乗ったら
前方方向へ
はいそうです、指圧したまま
上から下へゆっくり抜けていく
ちょっとだけ良いですか?
これぐらいで圧してみて
こういう方がね、やっぱりその
起立筋の、なんだろ
骨盤に付着してる、その腱とかではない
筋肉の繊維の感触、分かりますよね
柔らかい
割と結構根本狙うなあってのが
そしてそおっと、ゆっくり入る
2点目が、こんな感じで
4点目
こっちの方が痛みが出やすい
という形で

最新情報をチェックしよう!