【地獄の指圧特訓】新人整体師整体研修(実践篇)07

https://youtu.be/Utr-iQSAZZ8
続いて横向きの首の第2ライン
このメインの所ね
この第2ライン、僕はこの横向きの
この首のスタイルを作って
この第2ラインの所も圧すんですけど
やっぱり、うつ伏せより
本当全然やりやすくなるっていうか
体重も掛けやすくなってくるので
力も入るし、凄くこう気に入って
使ってるんですけど
ただここは
横首の第2ラインってこう
両母指を重ねて圧さないんで
それなりに指が、ある程度
鍛えられた人じゃないと
出来ないとこなんですよね
例えば、1、2は
さっきの横ラインと同じで
膝ついて、おでこ固定して
1、2はこうやって圧すんですけど
3個目から、今度1歩足を前に出して
それで肩を僧帽筋圧す時みたいに
手前に引き寄せながら
斜めこっち側に持ってくる感じわかる
ギュッと、そしてベースの腕は
股関節の付け根位に合わせて
この肩と、ここの腿で
サンドするような感じ
こういう状態
だからこっちに体重乗っけて
前に出してるから
もろに体重がドーンと乗る
僕達はもう足ツボで腿ついて
圧すの慣れてるでしょ
それがこうなっただけだから
ちゃんとこの体重を
前に転換するっていうのは
もう足ツボで出来るように
なってるはずだから
まあその感覚でやってもらう
で、しっかり圧す
これもガッチャンコしながら
圧して行くんだけど
ここの第2ラインはもちろん
角度が変わってくるので
自分の立ち位置を変えて
圧したい方向に圧してもらう
こうやってもう寄っかかるだけなんで
本当にこう、体重が
このまま乗っかるというか
本当に寄っかかるだけ
あとはもうフィット感も問題だから
ここの第2ラインは揉捏もあるんで
圧しながらこう挟んで圧して
更に体重乗っけて
擦っていくっていうかね
まあこの辺になってますね
首が手前にあればあるほど
この足の幅も
使いやすくなってくるから
強揉みの人が敢えて手前に持ってきて
それで圧していく
という感じですね
これをちょっとやっていきましょう
2点目までは膝ついて
3点目から肩とサンドする
この辺ちょっとね
ゆっくりやっていきましょう
これ覚えると相当武器になるからね
首ほぐすのもね、不安じゃなくて
楽しくなってきますよ
確実にほぐれるからね
お客様が、たまに女の子なんか
こう丸くなっちゃったりするんで
そうすると圧し難くなっちゃうから
ちょっとねこの最初の設定
気を付けてね
そのままやっちゃって
言いづらくなっちゃって
自分が辛い体勢で
圧すはめになっちゃうからね
じゃあまずは基本形です
そう、第2ラインね
ここもう肘ついて下さい
これ2の方から探す癖つけといて
横ラインの、2番目
しっかりと、ギュッと止まる所まで
しっかり探す
それちょっと外ずれちゃってる
2の方から探さないから
今3から剥がしちゃってるから
今こっちから
5、4、3、2、1だとして
今もう3からこっちの、4の方に
剥がしちゃってるから
もうちょっとこっちの筋肉の
2の方から剥がしてこないと
スポッとはまんないから
でもうちょっと骨際ね、上ね
そうそう、でこの辺しっかり探す
ここを実際に圧してみて下さい
これはまあ、さっきやった
横ラインと一緒なんでね
手首使ってね、ちょっと剥がし目に
そこから垂直
これが1点目でしょ
はい2点目
剥がしながらしっかり探して
もう気持ち体重乗っけてみて
こっちに、腕で圧さなきゃ駄目
そう
次、2の所に親指を置いといて
終わりました、で
そこに親指置いといて
そして肩を
手を肩に
そして足を下ろして、で1歩前に
スタンスちょっと広めに取って
そしたら今度こっちを
手前に持ってくるんだけど
今2の所に手あるでしょ
この下半身作ってから
3に合わせて
1個下に、ずらすでしょ
それでここを、引き寄せながら
こっちの上の方に
手前に持ってくるのね
手前に持ってきて
そして場所探し、もう1回する訳
挟み合いながら場所探しって感じ
挟み合いながら場所
そうそうそう、探して
大体そこピタッと来たじゃん?
そこで同時にこっちとこっち、圧して
同時にスーッと挟んで、そうそう
1回止めて、こういう感じ
1回力抜いてもう1回
2回目入れてみて、同じ様に
そう同じ場所に、スーッと
こういう感じで、ここのバランスだよね
この引き寄せと、この圧し手の圧力
これがバランス良く5:5に
なってれば良いですよね
ここちょっと揉捏してみましょう
そう、まず挟んで指圧
1回止めて、これ指圧するでしょ
それでちょっと強めて
そしてちょっと外側に擦る
1の方に圧して、1の方にね
やや1気味に
斜めで良いから1気味に
でふわっと抜いて
でもう1回、圧す
圧し込む、ずらす、抜く
これをこっちとこっちで
同時にリズムを取ってやってみて
あと2回連続
そう、いーち
ゆったり、にーい
こういう感じで
サンドしながら揉捏していきます
はいじゃあ4つ目
ここもそのまんまで良いからね
そのまま合わせて
探す時も、ギュッギュッギュッ 
場所をちゃんと見つけて
もうちょっと第1ラインの方から
探さないとここちょっと迷うから
これ3の方ずれちゃってるよ
圧す方向まだ斜めじゃないですよね
まだ、まだ横上ね
ここね、しっかり合わせてよ
ゆっくり圧してきて
で、止める
そうそう、力抜いてもう1回
で、ジワーッと
良いですね、次ぐらいから
ちょっと3から探してみて
3から?
3から、立ち位置もね
確認しながら
ここ、その辺真ん中の筋から下は
ここ本当に緩めないと
要は僧帽筋が被ってる訳じゃん
その僧帽筋を
どかすイメージなんだよね
どかすのと、筋肉を緩める仕事を
こっちでする訳です
で、緩めたところで場所探し
皮膚の突っ張りをなくしてね
ちょっと皮膚が引っ張られてる
感じだから
うん、この辺だったら良いでしょ
ちゃんとここで三角筋の所ね
手の平でピタッとフィットさせてね
あんまりこれ上になり過ぎると
ここ骨で当たってるでしょ?
もうちょっと下の筋肉の分厚い所で
ここ持っていった方が良いかな
はいじゃ挟んで、サンドして
指圧していきます
ああそうだね、入射角も良いね
こんな感じこんな感じ、そう
もちろん下になるにつれて
圧力を加えていく感じでいきます
更に下行きます
手前に引っ張ってきて
これがね、段々最後
僧帽筋と一緒になるから
段々、段々圧していく方向が
こちらの中側になるからね
だから3から探すと分かりやすい
あとは皮膚が
あんまり突っ張った状態に
ならないように圧してね
で、内側に体重乗っけてきて
ギューッと、そうそう
こういう所がお客様凝って
しかも筋肉分厚いから
他のその辺の整体院だとこう
深い所までこうやって
凝りの芯まで圧してくれない、と
こういう所でしっかりと芯まで指圧を
届かせてあげれば
お客様満足してくれるんで
はい、もう1回行きます
まあ今可能な限りで良いので
ちょっと深めに圧してみて
自分の7、8割の力を使って
スッと、そう
で1回抜いて、今度は揉捏します
圧して、今度はちょっと下方向
下方向こっち、まず指圧するじゃん
ちょっとズラして解く、そう
これあんまり、そんなに
皮膚の遊びないから
ちょっと動かせば刺激行くんで
それだけで良いんですよ
凄く小さい揉捏してあげてください
そうそう、そういう事ですね
細かく言ったら
あと親指半分位下に行けるから
最後僧帽筋と同じ所やってみて
もっと手前持ってこないと、手前に
方向がもう本当に僧帽筋と一緒
斜め下だから
そう、で剥がれるでしょそこ
そこで斜めに腿で圧してあげる
心地良くズーンと響いて良い訳
はい、OKですね
良い感じじゃないですか
そうそう、体重も力入ってるから
あとは慣れだね
ここまで来たらね
やっぱり出来ない人は
出来ないというか、力入んないから
今ちゃんとここね、体重乗って
ギュッて圧せてるから
だからその全然、慣れれば
だからちょっとこの
どっちから探すっていうのは
もの凄く大事になってくるから
今みたいにちょっとこう
こっちからはめ込んで行くっていう
スタイルを取っていく
あとはこっちの、つま先立ちにして
このやっぱりこう、遊びだよね
腿で圧しながら、重心を落としていく
まあベタでも良いんだけどね
こっちに体重に乗っけて
乗っけてだから
高さ調整とか、微妙に角度調整とか
どこまで圧していくか
っていうのがあるから
場合によっては脇締めて
圧さなきゃいけない時もあるし
だからこの範囲でずらしていくと
調整していくと良いのかな
って感じですかね、はい
まあ横ライン、今のルール
ちゃんと覚えてもらえれば
すぐに覚えられるかな
っていう感じはしましたね
はいじゃ以上、横向きでの
首の第2ラインでした

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