【イントラ研修】深圧し整体虎の穴(実践篇)03

こんにちは
nihiloメソッド
整体足つぼスクールの国広です
主任講師の辰巳です
今回はもう本当に基礎中の基礎で
本当に指圧の仕方で
特にこの胸椎の平らのところをやる
指圧というところで
特化してやってきました
ステップとしては場所だったり
当て方だったり重ね方、そして
体重の掛け方だったり
体重の掛け方の時に
下半身の使い方とか
ポジショニングとかっていうのは
やってきましたけれども
まだやってないポイントが
あるんですけど
辰巳先生分かります?
これですね
これなんですよ
この手首をどう使うかで
本当に圧を微調整して
いける訳ですよね
深圧しの安定圧整体は
やっぱり十二段階でやるっていうのが
うちの特徴
十二段階っていうのは
最初はね本当に弱揉み
普通揉み、強揉み、超強揉みみたいな
四段階なんですよ
四段階でお客様に好み聞いて
そういう風にやってたんですけど
そのお客様もそうだし
一緒に働いてくれてる先生たちにも
やっぱりその間、ありますね
普通の人
強揉みの間くらいにやってほしいとか
お客様から注文があったりとかで
カルテに書く時も
前回よりちょっとだけ強いんだよなと
強揉みのゾーンまで行かない
その手前とかっていうので
ABCDで表記したのを
Cのプラスとか
Dのマイナスとかっていうところで
各ジャンルで
プラス、マイナスがついたので
自然と十二段階になったという
だけの話なんで
別にマーケティング戦略でも
何でもないと
これはもう20年前からやってたので
そういう十二段階
という風になっています
その圧の加減っていうのは
感覚的なところなので
お客様もなかなか表現しづらい
っていうか
注文しづらいっていうのもあったので
やっぱりそこを数字にする
そうするとチョイスしやすいですね
CoCo壱のカレーみたいな感じで
辛さ調整みたいな感じで
注文しやすい
あとお客様が
スペシャルゲストです
撮影中に珍しい
元従業員が通ったので
挨拶という感じでしたけど
手首と、十二段階の話ですね
6圧というのが大体ベース
になるというか
6圧ぐらいから
お客様が、あ、そこの整体よりも
この間やってもらった
整骨院さんよりも
しっかり見えるとか
感覚的にもしっかり目っていうのが
大体6
だから6の強さができれば
そこそこ対応できるというか
お客様からいい反応もらえる
今まで一番ほぐれたとか心地良かった
っていうのは
多分6圧から7圧くらいぐらいかな
思うので
その細かな強弱は
この重心をかける前
体重のかけ方で
コントロールするんじゃないですね
実はね
勘違いしてる人
本当によくいるんですけど
体重のかけ方で
コントロールしようとすると
やっぱりその細かな
段階分けができないんですよね
最後は同じ圧力だけど
手首を使うことによって
より深くできる訳ですね
なので実際こう体制作ると
こう体重乗せます
6でいきましょうか
5でいきましょうかね、まずね
じゃあいきますよ
この辺ですかね5は?
ばっちり5です
5ですね、5圧は
心地良いのか
ちょっと強ぐらいの感じですかね
刺激がちょっと少ない
そんなに刺激感がない
って感じですかね
もう1回いきますね
これが5圧ですね
はい、いいです
ここからちょっと手元、浜田先生
映してください、見やすく
はい、じゃあいきます
ちょっと体重被せますね
ちょっと引っ張ってから
真っ直ぐ圧すっていうのが
ポイントですね
これで5ぐらいですよね
はい、いですかここから
僕の下半身は
ほとんど変わらないですからね
いいですか
下半身変えずに手首だけでいきます
はい、で、両母指重ねているのを
少し体重かけて
手首をこう使って
これで6入りましたかね?
次いきます
これ7来ましたかね?
こういう感じで
今ほとんど変わってない
ように見えるじゃないですか
動画だと分からないでしょ
ちょっと動いたかなくらい
今ちょっとエアーにいきますよ
5入ってたとするじゃないですか
いいですか、ここから
これぐらい
ここからこれぐらいです
これ、いこうとすると
こうなるんですけど
でも実際こんな立てないですからね
だからここの状態からいいですか
ここの状態から
これが5圧、6圧、7圧
っていう感じね
でもここまで、これだけ凹むだけで
もう1段階変わってくるんですね
1センチないと思うんですよね
この手首を少しだけ使うんですよね
ここがね
ちょっと難しいところで
マニアックなところなんですけど
1回全体もらっていいですかね
引っ張って圧してね
場所OKとするじゃない
引っ張ってね
いいですか
手首をさっき言った通り
大げさにやると
こう、こう使うわけですよね
こうですよね
これだけど体重1回かけて
実際に手首はちょっとこう
大げさに言うとこっちに持ってくる
こっちに、だから
体重も少しだけ
こっちに流れるわけです
体重乗っけて手首を
ちょっとこっち側に、気持ちですよね
気持ちこっちに傾けるような感じで
親指にちょっと集めるわけですね
これでも大袈裟ですけど
上半身の肩を見てください
これぐらい
与儀先生いいですか?
これと
これ、気持ち変わってきますよね
で親指だけでここまで行くと
親指だけを動かすとこうなんですよ
いいですか
なんで形変わらなかったかというと
強くなったのに
実はこの肩を少しこう
持ち上げるような感じで
足にまだ乗ってる体重を
こう肩をグーッと
大袈裟にいきますけどね
オーッと持ち上げることによって
さらに親指に
体重をグーッと集めてきてるんですね
腕立て伏せみたいな感じで
この肩を
少し入れるみたいな
大袈裟にやってもこうなんですよね
これを少しだけスーッと上げて
足にかかっているのを
手の方に持ってくるんですよ
例えば
9こっちに行って
まだ1残ってたとして
あと0.5ぐらい
さらに、こっちにぐっとこう
持ち上げると
こっちの重心、かかってる重心が
全部こっちにいくんですよね
だからそれを手首と同時に
手首と同時に少し
すーっと上に上げるような感じ
逆に上げるんですよ
重心を落としながら
くっと持ち上げるような状態
そうすると1段階
2段階っていう形で
入ってるんですね
で重心を落とさない
落とさないで、重心を落とさないで
ふわっとこう前に乗っかっても
それができないんですよね
重心をある程度落として
重力ある程度こう
自分がかかってないと
下がってないと
グオっと上げても
圧が入らないですね
だからこの手首と
グーッとこう腕立て伏せ
みたいなね感じで
ずーっと上げていくと
体重がもろに親指に
乗っかってくるんですね
これちょっとやってください
与儀先生は確実に
撮影で筋肉痛になると思います
こんなゴリゴリやられるので
もう覚悟を決めておいてください
これはもう見てくれてる人の為です
じゃ行きましょうか
重心落としました
で手首を少し使いつつ
体重を、これ今何圧ですか?与儀先生

じゃあ7いきますよ、そのまま
グーッと7かけてきて
これで7位ですよね
そう、こういう感じで
気持ちこう手首使うだけでも
1段階、これちょっと
受けないと分かんないんですけど
1段階で、そこそこ
圧が変わってる
これはお客様でも
あ、グッときたな
刺激がなかったのが刺激が
出始めたぞ、とかね
そういう違いが出てきますね
そこそこ響いてるのと
やっぱり深いとこまで
来たっていうのは
本当に1段階とかで
変わってくるんですね
今みたいな感じで
本当に形を変えないで
でも手首を使って
母指の方に持ってくるっていう
それが大事ですよね
もう1回じゃあ、いきます
ほとんど、まず1回5からね
軽くこっちに体重をかけて
入れていく
これ5くらいですか?
それ5ですね
はいじゃここから6
ギュッとちょっと沈んでるよね
で更に、グーッと手首
ちょっとグーッと曲がってきたと
思うんですけど
こんな微妙な感じなんですけど
これでもう2段階違う
こういう感じで
今のこのね、形さえ作っちゃえば
あとはもう2段階ぐらいだったら
手先だけコントロールね
手先とフッとね
体をぐっと締める感じでね
上げてあげる、で悪い例は
もう全部力入っちゃって
もうピンとなっちゃって
重心が浮いちゃうっていうのが
あるんですね
だから
固めるのはあくまでも足、両足と
このベースの手ね
これで三角形作るんですね
バランス良く
バランスが整ったら、そう
後はもう本当に手首だけで
変わってくる訳ですよね
形はあんまり変えずに
コントロールできる
で、いちいちね
こんな動いてたら
グラグラ、グラグラして
やっぱり落ち着かないんだよね
特に最初の1投目とか
胸椎の頭から行くんですけれども
最初の1投目とかだと
やっぱこう重心をかけて
この強さでどうですか?
もうちょっと欲しいですねって
って言われたらそのままスって
いけるようにしていくっていうのが
まあ大事かな、いちいち
バタバタ、バタバタしないですね
ゆったりそのかけていく
っていう感じですかね
この辺が
すごく指圧の大事なところ
肩の大事なところですよね
肩を決めれば
後はこの手首、手先の
コントロールで微調整ができますよ
っていうところになりますので
まあ是非
この手首そしてここね
肩を締めて
少しぐっと持ち上げるようね
自分の体を持ち上げるような
感じにすると
親指に圧がかかるな
っていうこの感覚が
持てるまで練習してもらえれば
感覚がつかめてきたら
微調整ができるので
良い指圧がね、できるようになると
思いますので
参考にやってみてください
はい、今日はありがとうございました

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