【復習研修】デビュー一年未満整体師（実践篇）09

今度ね、足つぼのメインの足裏
足底筋のところですね
胃十二指腸からね
肝臓、胆のう、腹腔神経叢
上行、横行、で小腸ですね
生殖腺まで
全部続けて
やっていきましょう、でここは
筋肉が分厚いので
固くなってる人が多かったりとか
他の筋肉がないような
場所と比べると
余韻とかが残りやすいので
同じ圧で全部
統一してあげないといけない
同じ圧というのは
場所によって
やっぱり痛みの感覚
全然まちまちで
痛出やすいとこ出にくいとこあるので
そういうのも加味しながら
お客様が同じような圧で
圧されてるなっていう
感覚になるように
統一するということですね
じゃあ胃十二指腸から
まず胃十二指腸なんだけど
胃十二指腸って言うんだけど
甲状腺からやってますから
甲状腺、胃十二指腸、膵臓でいきます
一発目しっかりと仕留めてね
けっこう難しいところだからね
もうちょっと外側ね
もうちょい外
そうそう、もうちょっと下
姿勢正して、グリップしっかり
基本の握りが下手だと
８とか９とかできないからね
体重しっかり詰めて
さっきの腎臓みたいに、腕を前
腕を前にする癖をつけるといいね
あとは体重、あとは補の手で
バランスと垂直感をしっかり作って
もう１回いきます
しっかり尖らせて７圧になったらあと
同じ当て方で
補の手で
はい、下まで
これだと６だね
もうちょっと尖らせたのが
圧はそのままでもうちょい尖らせたら
７圧だね
グリップがちゃんと
してないと尖らない
ここまで安定させてくれたら上等だね
強揉み好きな人もこれだったら
満足すると思います
２ライン目
しっかり上から
補の手でしっかり
ゴツゴツしてるところは安定させてね
補の手で守ってあげる
弱くなりすぎないようにね
これはもう面にしすぎだよね
もうちょっと入れないと
ほとんど変わらないからね
気持ち面になるくらい
これをちょっと立てて
３線目
立てて
もう１回
グリップ意識しないと
今日から１ヶ月は意識しないと
足を真ん中に持ってきてから
肝臓にいきます
台をまずちょっと外にしてから
台外にして、足乗せ台外に
で、椅子を横に
しっかりと起こして
肝臓のポイントはまず起こすことだね
起こすのは圧し手で起こします
セットして起こしてください
これだとやりにくいんだよね
足が立ってれば立ってるだけ
やりにくいですよ
横になんないと
ここで圧す感じだからね
ここにセットしないと
半身になって、逆、逆
半身だから、こっち向き
足をこっち
いつもやってるでしょ
半身にならないと、もっとこっちだよ
これでこう圧さないと
しっかり挟んで
強揉みになればなるだけ
ここでやんなきゃ駄目だから
ここちょっとセットしてごらん
ここでやんないと、もっと
こっちに体重、内腿に合せて
内腿に合せる
そう、ちゃんと合わせて
これでグーッと圧してみて、グーッと
１回止めて
この感じだから、基本姿勢
もう１回いきます
これでちゃんと面に対して垂直に
入るようにね
自分でちゃんと半身
気をつけてよ、角度
はい、圧す、で止めて
ちょっとだぼらせて
そのままゆっくり
滑らないようにゴリゴリして
ゆっくりゆっくり
斜めに入ってくるでしょ
斜めに入ったら少し
腿で圧して上げて
そこ上に滑っていくから
補の手でちゃんと固定して
そうそう、そうそう
もうちょい上から
これちょっと横に脱線しかけてるね
もう１回いきます
横に脱線したっていうことは
入射角がちょっと違う、意識して
圧はもう８くらい入ってます
面に対して垂直に真っ直ぐ圧す
ちょっと尖らせて
斜め上に差し込んで
もうちょい上ね
これはね中心線がね
ちょっと外にずれてるんだよね
数ミリ、５ミリくらい
もうちょい内側なんだよ
もうちょっと内側が一番凹んでるから
骨と骨の間の中心を圧さなきゃ駄目
今のはちょっと小指の下の骨に
ぶつかってたから
こういう骨にぶつかったところ
圧しちゃうと
余韻が気持ち良くないでんすよ
なんなら痛み残っちゃう
もう１回いきます
その骨と骨の間どうかなっていうのを
探しながらいつもやらないと
人差し指の感覚が鋭くならない
ゆっくりね
外行ってる、そこで脱線してる
もっと内
圧はもう入ってるから
７で良いわけだから
もうちょっと形こだわって、場所と
その辺でいいよ
斜めに小指の方に行かないように
真上にギューッと
ちょっと上の方にギューッと
体重乗っけて
そうだね、こういう感じでいいですね
この形でやんないと
強揉みできないからね
今ので完璧です
はい、じゃあ戻って胆のう
今度は今のラインの半ライン内側を
やっていきます
今度こっちになると四指五指の間を
圧しちゃって、今やったラインを
圧すような感じになっちゃうから
ちゃんと半ラインを内側にずらして
姿勢正して
しっかり起こします
この辺、あとはリズム気をつけて
胆のうの場合は１点下くらい
自分の軸、こうね
真っ直ぐ
真っ直ぐって言っても足が斜めだから
斜めにね
そこを乗り越えて下まで
下まで
止めてもう１回
これで８圧だね
７はもうちょっと弱いくらいね
次、腹腔神経叢
四指五指、五指からいかないように
それちょっと五指引っかかってるね
２ライン目
こういう横の
ラインの時は圧がけっこう
バラついたりするから
そこは慎重にね
今ちょっと立っちゃったかな
指面がぎゅっと入っちゃってる
後半がちょっと強かったかな
３線目
外行き過ぎ
そこにパッと一発で来ないと
これだと７入ってないね、もう１回
７をしっかり統一していかないと
面になりすぎないように
これ手技乱れるとすぐ７になるからね
こうなったらすぐ
６になっちゃうからね