【元大手サロン勤務】新人研修(足つぼ)06

はい、えーとじゃあ
ここ難しいゾーンも
ようやく終わりました、はい
そしたら土踏まずですね
土踏まずはふくらはぎと同じ様に
筋肉が分厚いです
で筋肉が分厚い所っていうのは
やっぱりこの、しっかりとほぐすと
その軽さに繋がるって事ですよね
例えば甲を圧して
むくみ感が取れたりとか
まあ何となく余韻は残るんですけど
でもやっぱここの余韻と全然
足の裏の余韻って全然全く別物
やっぱ足の裏が余韻の方が
しっかりと感じられるんですね
なのでここは圧の統一を
しっかりとしていかなきゃいけない所
圧が強かったり
弱かったりバラバラだと
終わった後
局所に余韻が残っちゃって
全然気持ち悪い
気持ち良くない、不快なんですね
なので、場所によって全然
痛みの性質が違うんですけど
6だったらお客様が
全部6に感じられるように
痛い所は面で重くやったり
鈍感な所は入れてみたりとか
あとは、このギリギリで
この付け根の分厚い所まで
きっちり揉まないと、うん 
この小腸の所ですよね
この辺が全然弱かったりすると
余韻が良い余韻にならないので
そこ意識してやっていきましょう
はい、じゃあいきます
5ミリずれたりラインすると
やっぱり、ちょっとこう
道が一応ちゃんとあるんでね
ズレるとそれでも
余韻が変わってくるので
場所も確認しながら練習しましょう
はいじゃあ、胃、十二指腸、膵臓
胃、十二指腸、膵臓あるんですけど
甲状腺からいきます
もう拇指球ギリギリから
攻めるって事ですね
で左から3、3ね
で姿勢正してグリップね
まずグリップ見て自分の
で、こっちから1、2、3なので
もうちょっと外ですね
この1指、2指よりもやや外位
幅広い感じでしょ
もうちょい外
この位でいきましょうか
もうちょっと外でも良いな
はい、そう
姿勢正して
ちゃんと乗っけてます?
また滅茶苦茶ですよ
フォームチェックして下さい
ほら忘れちゃってる
フォームチェック
肘浮かして圧してるんですかいつも?
つま先上げてあげるんです
自分がこっちに倒れ込んでくる
感じのフォームね、いつも
はい握りちゃんとして
握りがちゃんと出来てない
ちゃんとこう、絡めるなら絡める
巻きつけて
で、これはパカッは駄目です
良いですか、で体重乗っけて
前にスゥー
でも違う施術をしてたから
もうさっきの基本ゾーンみたいに
スーッと入れられば良いんですけど
こっちで、体重のかけ方
違うじゃないですか、指先とか
だから忘れちゃうんですよね
そこでスッとこういう風に
圧していくような感じ
もう1回行きます
では副甲状腺終わりました
副甲状腺の形やってみて、副甲状腺
副甲状腺、甲状腺ですよ
良いですか、終わりました
で、スゥーっと滑らせてきて
体重をギューッとかけて下さい
かかってない、ギュッと掴む
もっと腕外、ちょっと圧しますよ
腿で耐えて
そこそっちに体重乗っければ
良いだけなんですよ
力じゃない、そうそう
ここに来ないと駄目、もう1回副甲状腺
終わりました、でゆっくり
スローモーションで、スゥー
はい、もうちょっと外
はい、ではそこから行きます
はい、どうぞ
そこモジモジしない
最初がここにあって
はい、スゥーッと下げてく
そう、モジモジしたら
折角ここ気持ち良い所なのに
気持ち良くなくなっちゃうんで
もう1回いきます
副甲状腺から後は安定して
スゥーッと降ろして下さい
とにかくね、チョロチョロ動くのが
1番駄目なんですよ
ダメだったら全体的に
下げれば良いんですけどね
はい、2ライン目
スタートしっかり入れて
安定させて、補の手で
ここの隙間余りやらないですからね
滑らないように右手で
ちゃんとコントロールしながら
そう、もう1度
下まで、下まで、下まで
ちょっと斜めになってますよ
はいもう1回よく見て
だからここがもう、こうなって
もうこういう風なってて
手首使えてないから
下まで降りてないんです
こう、持ってきちゃう
輸尿管みたいになっちゃうから
もうモジモジしないで
こう真ん中にして
ほとんど動かない状態作って下さい
最後だけです、動かして良いのは
これはお客様が気になる
そう、それが1番良いです
はい3ライン目
そう、ちゃんとグリップ見てね
惰性でやっちゃ駄目ですよ
研究するんですよ、自分の手技を
そうそう、良いですね
こういう風にやっていきます
これが1発でスッと出来るようにね
じゃあ肝臓なので、足を動かしてから
自分が動きます
はい、足を股関節から持ち上げて
そう、で降ろして
ちょっとだけ動かして半身になります
半身ね
ここはベースの方の圧し手で
起こす感じになるので
そのポジションニングをちょっと
こっち側になるので自分で
スッとその位置に移動出来る
練習を今度していきます
ここで皆もたつくんですよね
じゃあ肝臓セットします
補の手違うよ、上から
補の手上から、補の手上から
こう、ひし形、膀胱
ここね、膀胱と一緒と
思ってもらうと良いですね
膀胱ね、膀胱って
正面で5:5ってやるじゃないですか
で膀胱の7:3とか、8:2位
そしたらこうなるじゃないですか
合わせて、ここはもう挟む
被せるんじゃないです
ぐらつき防止です、ここ
で、内腿に足向こう
内腿に合わせて、内腿
内腿、もっと下
内腿、そう
グーッと圧してみて下さい
腿で圧せますよね
ちょっとこっちに傾きながら
腿で圧すんです、そうそうゆっくり
そう、今の形凄く良いです
ほじくって斜め行くじゃないですか
斜め行ったら
腿でギューって圧せば
勝手にズレていくので
でこのグラつき防止、で止める
ちょっと面に対して垂直に
入れましょう、もう1回行きます
ここね、入射角を意識
ゆっくり行きます
ちょっとゴツゴツしてるのでゆっくり
これだとね、ちょっとだけ
五指の方にズレちゃってるかな
うん、もうちょっと内側
腎臓に近いです、そうそう
抑えて、尖らせて、ほじくって
で裏側に、刺し込んで
足が滑らない様に補の手ね
補の手上にギューッと
斜めに刺し込んで
腿でギューッ
もう1回行きます、今ので良いです
それは、こうズレない様にね
斜めに刺し込んで、腿で圧す
もうちょっと上まで、裏側まで
そう、そうそう
結構この最後のゴールぶつかる
手前探すのが結構難しいというか
やりすぎちゃうと痛いんですね
骨当たってね
だからその辺慎重に
探りながらやる今みたいな感じで
やってた方が良いですね
これ未だにそうですね多分
最後ゆっくり慎重にやって
ギリギリで止める
はいじゃあOKです、戻ってきます
胆嚢ですね、胆嚢は
肝臓のラインと大体皆
同じような感じでやっちゃうので
やや内側を、半ラインズラして
圧してみて下さい
下までしっかり
基本の姿勢ね、さっきの姿勢ね
基本の時に姿勢悪くなっちゃうんで
姿勢正して、そう
軸をスッと上げてから
圧していきます、はい
凄いですね、7圧ぐらい入ってる
もうちょっと下、そう
これが丸っきり肝臓のラインです
4指、5指のど真ん中やってるんです
その半ラインの内側、そう
こういう風に内側かなっていう所が
意外とね、真ん中だったりするので
自分のイメージより半ラインもっと
内側にしてみてください
もうちょい内でも良い
はいそこです
もう、体重の掛け方
上手くなってるからもう
これ7ぐらいドンと入ってますからね
で、下までしっかり降ろす
圧しきっちゃって、もっと
で、腹腔神経
そのまま形崩さないまま
そのままスッと入れて、腹腔神経
そう、丸っきり一緒なので
あとは肘から先だけ
うん、内側に動かして行けば大丈夫
で、胃、十二指腸
はい、2線目
あんまり細かくなりすぎないようにね
3線目ももう一丁
はい3線目、良いですよ
安定してますよ、凄く
うん、こういう安定感があったら
余韻が、統一感が出てきて
心地良くなりますね
もうちょい、もうちょい、そう
そのまま形崩さないで
手だけ変えて、上行結腸ね
上行結腸はこれは
両方で起こしていく感じ
でちょっとだけ肘、脇締めて
ちょっとこう絞る感じ、そう
それで体重でしっかりと
セットがちゃんと
体重が決まってくると、これね
もう股関節に
付けちゃった方が良いくらい
ちょっとだから近くなります、距離が
うん、でもうちょっと下だね
そう、このスタートが大事
これちょっと体重乗っけて、そう
この時に、ちゃんとここで
持って、抑えつけられる
だから一緒に何かこう
起こしているような感じですよね
そうそう、それで尖らせて
ちょっとほじくりながら、捻って
真ん中くらいいくと
力抜けそうなるから
そこからお腹で頑張って
ギューッと圧して
で、止める感じ
そうそう、もう1回行きます
こう、終わったら脇締めて
体重乗っけて、ゆっくりね
でグラつき防止しっかりして、そう
尖らせて、捻って
段々体重乗っけて、止める
そういう感じです
あとはまた咬まして
横行結腸行きます
姿勢正して、そう
もうちょいここね、ライン
オーバー目に、五指のね
五指の上からやりますからね
クロスさせたいんですよ
そう、あとは体重乗っけて
さっきの腹腔神経の
ちょっと長いバージョンだから
そう、ゆっくり行きますよ
ゆっくり、ゆっくり
で、姿勢正して力抜いて
姿勢正して小腸行きます
これ斜めにね、ライン斜め
斜めにこうなってるから
あまり力入れすぎないで、スタートは
後半に力入れる感じ
スタートもう、ちょっと体重乗ったら
大分入ってる、6十分入ってるんで
そのままスゥーッと降ろしてきて
最後の3分の1窮屈になった所で
頑張って、ギューッとこう
刺し込んでいく様な感じですね
うん、全体的にスゥーッと
で、真ん中
ギューッと、下まで下まで
これちょっと斜め内側に入ってるね
これちょっと真っ直ぐね
うん、中入ってるでしょずっと
だからここは、こうやって
こっちに捻っても構わないので
ラインに真っ直ぐね、うん
ちょっと斜めにしたりすると
距離稼げるんで
ラインだけ真っ直ぐにして下さい
うん、上手く入ってますよ
そこからあとは距離ね
力入れる距離をギューッと出していく
で、尖らせて
で、3線目
はい、そこから頑張って下に
尖らせるんですよ、そう
そのまま組んだまま、生殖腺行きます
ここしっかり組んで
ちょっと上から、尖らせて
これもちょっと捻って良いので
で、ここねもっとね
しっかり意識すると
柔らかい人だと入ってっちゃうから
硬い人は別に良いんですけど
ここを意識して下さい
ここで頑張る、捻っても良い
そう、そうそう
そうやって右でギューッと
抑えてもらうと安定するから
お客様が受けやすいんじゃない
であとは斜めにならないように
すれば良いだけなので
もうちょい上ね
ここね、結構皆下からやっちゃうので
もっと上です
2センチ上だと思って下さい
ギャップ調整して
でピタッと止める
そう、そこまで
うん良いんじゃないですかね、はい
大分仕上がってますね
うん、あとはもう数こなす
感じ位になるんじゃないですか
今日の研修でね
はい、ポイントはこれで3回目だから
足裏は頭入ってきてると思うので
ちょっと見えてきた、というか
正規料金が見えてきてるので
うん、良いと思います
はい、あとはまあちょっとね
無理ない範囲で
今のこの圧のまんまだったら
多分、2人やったら
手疲れる感じだと思うので
まあオーバーワークだけ気をつけて
以上ね、土踏まずの所ね
胃、十二指腸からね
肝臓、腹腔神経、上行、横行、小腸
しっかりやってきたのでね
で、生殖腺
という形で土踏まずの所でした
以上です、はい

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