【新人女性整体師研修】インタビュー

どうもこんにちは。
nihiloメソッド整体足つぼスクールの国広です。
そしてうちのスタッフの高橋先生ですね
どうも!
今日は朝練ということで
頑張っていきましょう。 
頑張ります!
高橋先生、ちょっと経歴を
簡単に教えてもらいたいんですけど
もともと何やっていましたか?
このお仕事の前は
スポーツジムのインストラクターとして
主に筋力トレーニングやストレッチなどの
スタジオで主にレッスンを担当してまして
そうですね
運動指導をしておりました。
なるほど。
ヨガの先生とかも?
ヨガの先生ではないです
ジムのインストラクターです
自分でヨガは
個人的にトレーニングでやってたり?
趣味でやってます。
わかりました。
何でこの道に
整体と足つぼの道に入ろうと
思ったんですか?
その時、インストラクターになったときに
自分の目標というものが定まったのは
やっぱり運動の
大切さっていうのを人に伝えていって
ある時、スタジオのレッスンで
セルフケアですね
自分の手で自分の体を
マッサージしたりリンパ流したり
足の裏とかの
親指に回したり
本当、基礎的な反射区っていうのを
自分で知ってまして
親指が頭にとかやりながら
お客様に教えていました
実際にレッスンにきているお客様に
圧してあげたりとか
ちょっと触ったりとかしてあげていくうちに
実際に運動指導も大事だっていうのを知って
さらに結構やっぱり体の痛みとか不調とか
悩んでる方がとても多く、実際体を触った時に
セラピストとしても
自分で手に手技を
付けていきたいなと思いまして
思い切って転職して、うちの会社にきたと?
何ヶ月前でしたっけね?

一番最初うちに入ってきたのが
去年の9月です。
もうそんなに経つっけ?
全然経ってたね。
去年の9月から研修が始まりました
研修終わって
最初は戸越のお店だったからね
9月から10月に掛けて研修してきまして
去年の11月から実際に出て
そうだよね
最初は足つぼやって
その後整体というところで
足つぼをまずやってみてどうでした?
とても難しいですね
ちょっとうちの手技が難しいと言うか細かい
細かいし
武道とかの型じゃないけど
やっぱりたくさん型があって
その中にもまた細分化してね
体の動きとかあるから
もうちょっとトレーニングとね
通ずるものもあると思うんですよね
トレーニングもフォームをきっちりしていかないと
やっぱ筋肉もつかないし
体痛めたりする
というのもあると思うんですよね
整体研修が
今年のどれぐらいから始めたっけ?
2月ぐらい?
デビューして
約半月から1ヶ月後なんで
12月の頭ぐらいから
12月の頭ぐらいからちょっとずつやって
それでちょっと手痛めちゃったんだよね
どの辺痛くなったんでしたっけ?
基本的に親指、母指で圧していくので
私の場合は圧すと反ってしまうので
どれぐらい反りますか?
これぐらいです
ちょっと圧してみて
少し反ってるから
これぐらいの反りだと第一関節にね
第一関節がとにかく不調で
両方とも痛かったですか?
テーピングしたりもしたいけど
なかなか追いつかなくて
痛めてちょっと休んで
またやって何回かやって
それでちょっと最近少し安定してきたりして
ベースの、なんていうんだろうね
指の強度だったり
筋力だったりっていうのがね
徐々に徐々になんでね
このyoutubeで見てくれている方なんかも
同じような悩みの人いっぱいいると思いますし
やっぱり女性のセラピストさんなんかはやっぱり
男性と比べて弱いっていうイメージもあったり
果たして女性に整体
しっかりした深圧しの指圧ができるかどうかも
不安に思ってる人いると思うんですよ
覚えた手技をお客様に披露したけど
あんまり響かなくて反応がイマイチ
自分が一生懸命やっても
響かないみたいな切ない日々が
しばらく続いちゃったってことですよね
それは悩みとしてあります。
でも現場で見てると
まあ足つぼの方なんかはね
お客様喜んでくれてる人も増えてきたし
整体も
ちょっとずつ
体力的にもついてきてるし
精度も上がってきてる
かなと思うんですけど
この時期が一番大事と言うか
少しずつ、指の強度も上がって体力も上がると
またさらに深く圧せるようにもなるし
そうすると指には負担がかかるから
一回痛めたりしてるから
その原因を突き止めて
ちょっと新しいアイテムも身につけて
指圧指買ったんですよね
指圧指の販売員じゃないんですけど
指圧指っていう
特許ってるやつがあるんですけど
これを実際に
この指に巻いていくと
この指が第一関節が反らなくなるので
こういうアイテムを使って指の負担を
軽減するっていうのもあるんですよね
これはそこそこ値段はするんですけど
やっぱりこれずっと使うものだったり
あとは指が慣れるまでの間
という感じの使い方する方もいるので
先輩達もこれ最初使って
今使ってない人もいっぱいいるので
ちょっとこういうのを今日使いながら
実際にしっかり入ってるかどうか
こういうものを使うと
感覚がやや鈍るから
分からなくなったりする場合もあるので
その辺のギャップが慣れてくると思う
埋めていければいいかなと思いますね
今日は整体の研修なんですけど
整体の研修をするにあたって
最近のその悩みというか
指が負担がかかって痛いとかっていうのは
ベースとしてあるのかもしれないですけど
この探し方とか
圧す方向がこっちでいいのかなとか
例えば他のインストラクターの体揉んで
しっかり揉めたけど
やっぱり体型ってみんなバラバラだから
ちょっと大きい人とか
華奢な人とか
固い人柔らかい人様々だから
いろいろ悩みが出てくると思うので
これはもう本当に日々の研修して
クリアしていけばどのお客様でも同じように
揉めるようにはなってくるので
今日はね
研修というか
ポイント伝えられればいいかなと
思ってるんですけど
最近の整体の
具体的な悩みもいっぱいあげてもらって
大丈夫なんで
キリがないでしょうけど
研修の時から親指の第一関節が
痛くて休んではやってっていうのを
繰り返ししてたんですけど
こちらの
12段階の指圧というものが
ありまして
お客様にまず最初に圧した時に
どれぐらいの強さで
確認していくじゃないですか
でもどうしても皆さん
デスクワークの方が多く
首から背中とか腰にかけて
やっぱり硬く張っているんですけども
最初は強く圧せていくんですが
段々、背中、肩甲骨付近になってくると
どうしても凄くそこが
固い方が多くて
段々そこを圧してくと
自分の圧が弱くなってくのが
自分でも(感じてる)
そこですね。垂直に圧す所
思いっきり体重かけて指で
その固いところになると
圧が弱くなってしまう。
一番最初に圧してきた所よりも
圧せなくなってしまって
そこがまず一番
自分の指が使えないなっていうのを
毎回自分でも思いますし
研修中も弱くなるっていう
圧のかけ方に
ばらつきが出て来ちゃうんだね
なるほどね、
わかりました
その辺はマニュアル的にこの部位は
右手ベース、左手ベースっていうのは
まずあるんだけど
ただその部位によっては
右でも左でもできるところもあるから
左ベースでやって
ちょっとスタミナ温存のために右手ベースに
ここへ切り替えてまた左に戻すと
慣れてくれば
ずっとそこは左手ベース
でもいいところなんですけど
まぁ、ちょっとそこを
右手と左手をうまく組み替えながら
やっていくと持つかなと
僕なんかも
例えば12段階で10圧の人がきましたと
いくらもう何年も20年もやってても
やっぱ疲れるものは疲れるし
ウエイトもそうじゃないですか
130キロのベンチプレスを
ずっと何セットもできる人
っていないんですよね
そこ落としていってとか
そんなインターバルを開けて
またやるとか
やり方色々あると思うんですけど
それと同じように
整体もうまくこのバランス
右手と左手のバランスを
上手く持って
やっていくと
意外と大丈夫だったりもするので
それはちょっと受けながら
じゃないとわからないので
ちょっと抜けてきたなと思ったら
こういう圧し方してみてという感じで
今日ちょっと色々アレンジしながら
やっていこうかなと思います
わかりました
ちょっと、スタミナ面というかね
あと場所の探し方とか
ここかわかりにくいなぁとか
ここ実際にあってるかなとか
最初のセラピストなんて
ちょっとそういう不安もありながら
やるじゃないですか
基準を超えてるけどやっぱ自分の中で
ちょっとモヤモヤするって
のもあると思うので
もし場所があれば
やっぱり一番難しいのは首ですね
首の一点一点圧の方向だったりとか
下に第一ラインから
第三ラインまで降りてくる時の
圧し方の方向ですね
バラつきがちょっとあるかなと
そこは何回も繰り返ししないと
首は平らじゃないし
丸くなっててしかも
複雑な筋肉が絡み合ってて
筋もたくさんいっぱいあるし
やっぱりそのスポットのはめ込み方
というか探し方、はめ込み方っていうのが
やっぱテクニックがいると
それもコツがあるから
このラインの何点目以降は
ちょっと下から探すといいよとか
上から滑らしながら探すと
見つかりやすいよとか
そういうのがあるので
そこもう1回明確にして
実際本番の時に焦らないで
リズムを崩さないでを
見つけて圧せるように
っていうのはちょっと念入りに
首は首肩はもう
みんなほとんどの9割以上の人が凝ってて
必ず圧すところなんだよね
そこをやっぱりしっかりと自信持って圧せれば
やっぱりお客さんも満足してくれるしね
やっぱ辛い症状の改善にも
なってきますし
それが僕らの使命なので
そこをね
しっかり今日やっていきましょうかね
高橋先生がねちょっと飛躍的に
お客様の満足度を上げられるように
頑張っていきましょう。

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