毎回自分の中でアレンジして
駄目な方向、駄目な方向に
行っちゃってる人もいるわけですよ
ようやくまとまったなっていう所から
数字が伸びていくとか
そういうのもあるんで
そうなんですね
そう、いるんですよ本当にそういう
もう5年も6年も
こうやって指導受けてるけど
中々安定しないですよ、その施術が
だから安定しないってのは
弱かったり強かったり
方向が違ったり
場所がズレてたりとか
ちょっとずつ
気になる所があるというか
安心して受けてられないというかね
気になっちゃうというか
だから僕なんかはもう
いつもこう受けてるじゃないですか
やるプロもいれば
受けるプロもいるみたいなね
お客様の中でも
すごく色んなの受けてたら
僕より受けるプロの人がいる訳ですよ
僕より他流派いっぱい受けてたら
あー、あそこの
こういう系の揉みはこうだよね、とか
ある程度結構分かる
そういうお客様もねいるんですけどね
ほぐされるのが好きな?
そうそう、いるんですけど
だからこうやって受ける背中に
ある程度、そのね
ツボの感覚がある程度というか
細かくあるから
だから本当に、違う流派行って
この人この部位凄く上手だな、とか
あるんですよ
うちみたいに持続圧じゃなくて
揉み系の所でも
この人分かってやってるな、とか
もちろんそういう感覚もあるし
これ明日軽く痛くなるやつだ、とか
まあ痛くなるっていっても
ちょっと筋肉痛ベースだから
肩甲骨回りとかを圧された感ある
あの時ちょっとね、ちょっと捏ねた時に
骨と挟まってたからなぁみたいな
ちょっと揉むのにも大きく擦り過ぎて
ちょっと線切れちゃうな
そういうのとか
そこまで分かる人が
いらっしゃるんですね
多分、この人多分
サラッとしか教えてもらってなく
デビューしてその後追加研修しないで
あ、youtubeでやってるな?
みたいな人も分かりますよ
なんかyoutubeでね
真似しようって
なんかあるんですよね
そういうのがね
ありますよね
だから60分、2980円とか
60分3980円とか
ちょっと安めの所とか行くと
やっぱりあの、どっかの学校
出た人を雇って
じゃあ頑張ってやって下さい
こことここで
自由にやってください
っていう感じだから
うん
だから研修制度とかね
薄いんですよね、やっぱり
そこら辺経費掛けたら、だってもう
やってけないですもん、そんなね
あそこまで安くやって
だからそういうちょっとね
あの、可哀想な人もいますけど
まあだから、こういう
受けてね、その
そういう感覚を培って
それで自分の施術に活かすってのも
すごくあるというか
活かすというか、そのね
見えてくるというか
ここ、こういう感じの人
この間ね、受けた感じ
みたいになっちゃうから
少し弱くしよう、とか
しっかり入れてみようかな、とか
その辺のこう、ちょっとした
こう、強弱の精度が
そうやって上がってくるんですよね
だからあんまり聞かなくても
何となく分かってくるというか
要所要所ちゃんと聞いていけば
完璧に合わせられる
という感じになってくるので
そうですね
やっぱそう、1回渋谷先生に
言われた事あるんですけど
ちゃんと身銭切って受けに行った方が
勉強になるっていう
そうですね、まあ
渋谷店長結構ね、受けに行く人だから
うちのサロンにも行くじゃないですか
それが結構ね、大事なんですよね
だから同じ手技
自分と同じ手技をやってる
他の先生のを受けると
また見えてるんですよね、違うものが
もう全然見えてきますよね
色んなね、外のやっぱり
そういう流派のものを
受けるのも勉強だし
同じ手技を学んでやってる人の
手技を受けると、もっと良いですよね
研修とは別にですか?
別に、別に
もう別に、もう本当に普通に
まあ社割になるんでね
行って、受けてってなると
やっぱこのリズム感とか
ここ、この先生良いなとか
やっぱここ外したなとか
分かりますけど
ここ、こういう風に外すと
そんなに気持ち良くないな、とか
でもうこの持続圧が、じゃあ
本当5ミリズレて
でも気持ち良いのかっていったら
気持ち良くないから
やっぱ、合ってこその
ピタッと合ってこその
この持続圧なんで、深圧しなんで
そう、だからそこが難しいんですよ
そうだから強揉みをやるのであれば
本当にミリズレたら駄目みたいな
感じだと思うので
そうっすね
ギリギリまでグーッと
ああ、効きますね!ってぐらい
圧してるわけだから
これ以上強いと強すぎくらいの
もう要はギリギリまで圧すんですよね
心地良いギリギリっていうんですかね
はい、分かります
そこを目指していくのに
ちょっとブレてくると
逆にリスクっていう感じになるのでね
それでまあ細かく、こうやって
研修していくんですよね
そういう感覚の
ものを受けていると分かる
そういうので分かる人もいるんですね
気づく事絶対ありますから
だから辰巳先生なんかもやっぱり
ああやって講師になって
いっぱい受けるようになって
まあ安定してきましたよ
講師やる前とか
まあ店長とかその前
やってましたけど
別にそんな、なんていうのかな
完璧ではなかったので
教えたりとか受けたりとかして
精度が上がってるところありますよ
彼は
アウトプットの大事さを感じますね
まあ辰巳先生ってあの
主任講師でうちで18年
やってる人なんですけどね
そういうことです
受けたんです
研修中なんか僕は結構
パート毎に交代して
それで良いと思います
そういうので良いと思います
右の背中やったら
次自分の右の背中やってもらって
で今度じゃあ左の背中交互にやって
っていう感じで僕はある程度
展開していくんですね
ではまあ、そういう受けに行くとね
そういう接客の感じとかも分かるし
後は、こういうベッドとかも
ベッドでこの角度で座ってると
意外とお尻痛いな、とか
そうですね
こういうの大事なんですよ
お客様も同じですからね
僕はいつもリクライニングを
楽しみにして、まずはやるんですけど
とか、あとは胸当て
上げ足とかあるじゃないですか
そういうのも違いますしね
こう、腕をこういう風にしてると
腕、痺れてくるんだなぁって
そうそう、そうなんですよ
ずーっとこことか、こことか
こことか痺れてくるから
手は動かしてた方が良いんですよね
だからなるべく
バランス良くやるんですよ
もちろん自由にして良いですよ
とは言うので
そこも真面目にここって言われたから
ずっとここみたいな
中々しんどいんですよね
そう高さ
体格で合わないと駄目なんですよね
そうそう
やっぱそういう受けに行って
気づくんですね
あとね、気になるのが空調
空調ですか
空調、俺もう温度感
すごい、やっぱ嫌なんですよ
お客様で行って、凄い寒い所
あるじゃないですか
ありますね
あとなんか寒くないのに
風がフワリと
直接当たって気になるんですよ
分かります
ああいうのも受けてない人は
みんな気になるんです
例えばうちサーキュレータ
今付いてるじゃないですか
角度こうなって
ちょっと当たるんですよね
施術してた武蔵小山の
俺よく
ちょこちょこ角度直すんですけど
あと風の量とか、空調とか
俺結構弄るんですよ
だけどやっぱ気づかないんですよ
受けない人って
分からないですよ
それ1番、僕は不快なので温度
施術下手なのはもう良いと
もうしょうが無いから
もう空調だけはっていう
温度は出来るだろうと
ボタン、でみたいな
そうそう、そういうやつですよね
だから僕らも施術すると暑くなるから
あのやっぱ冷やしたいじゃないですか
冷やしたいですよね
で場所によっても違うから
だけど僕らの適温は絶対寒いので
そうそう、だから
お客様が冷えないように
暖かめでも良いわけですよ
僕はちょっと冷やしめでも良くて
その中でギリギリの所が
良いんでしょうけどね
あとは別に
電気毛布とかブランケットとか
あるもので、積極的に
この時期なんかもう
寒くなって来てるじゃないですか
昨日なんかも寒かったじゃないですか
それに気をつけなきゃいけないですから
あと足浴の温度とか
ああいうのを気をつけないと
いけないんですよね
足浴の温度もね
ちゃんと測ってるのかな?みたいな
ちょっとぬるかったりするんですよね
だから最初の温度と言うか
ある程度ゆっくり入れてもらって
で、やっぱその体温で
冷めちゃうじゃないですか
で入浴になると低い訳で
ましてや足冷たかったら
それで、やや熱めで入れて
ゆっくり入れてもらうと
やっぱり3分ぐらい
浸かってる訳じゃないですか
そうですね
でちょっとやっぱり違うんですよね
温かみとかね
そういう細かい気遣いとかですよね
それが接客でちょこちょこ出来てると
またこれは評価が
お客様評価が上がる訳でね
それは凄い分かりますね
こういうのも大事だと思うんですよ
最後の方なんですよ
最後の方、決め手はそういう所かな
っていうふうに思います
なんか印象残ってるのは意外と
そういう所だったりするんですよね
そうなんですよね
でもまあやっぱり技術が下手じゃ
そういう気遣えてても
ああ、残念だなみたいになりますよね
もったいない人だな、みたいな
もったいない人に小松先生
なっちゃ駄目ですからね
まあそうですね
もったいない人にはならない様に
やっぱり小松先生は
なんとかしてあげたいっていう気持ちが
強いと思うので
そこは、活かすにはやっぱり
技術だと思うので
その辺で多分バランス良く
なりつつにあるから
そこがもうちょっと上がれば
伸びて全然いく頃なので
この時期なんとか大事にして
やってもらいまして
今日はちょっと細かいところ
ますます精度上げて
やっていければなと思います
よろしくお願いします
【野人整体師】整体研修(問答篇)03
- 2021-12-27
- スタッフ研修チャンネル
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