はい、どうもこんにちは
nihiloメソッド整体足ツボスクールの国広です
主任講師の辰巳です
技術部長の与儀です
このね、ガチガチな感じでね(笑
初めて3人でね(笑
まぁ、こんな感じですけど
先ほどね
ちょっと深圧しについて
簡単に語っていきましたけれども
早速その技術の
その基本テクニックっていうところで
深圧しのね
指圧はどういうものか
っていうのをまず
ここで簡潔にね
説明していければなと
思うんですけれども
まぁ、さっき言った通り
深圧しっていうぐらいですから
本当に深くこう
筋肉の深層部まで
伝えるような感じでやる
指圧っていうのが
深圧し安定圧整体
なんですけれども
気を付けるポイント
やっぱり強く圧すから
相手に対してプレッシャーが
その分かかるので
圧とか場所とか方向とかが
違っていると
怪我させてしまったりとか
もう症状改善してない
逆の方向に行ってしまいます
ただ場所と
正確な場所と
やっぱり、その方向ね
方向性
そしてどこまで深く圧すのか
っていうところの
圧加減を
しっかり守っていけば
本当にお客様の
症状が劇的に改善される
手技になってますので
是非みんなにねちょっと覚えて
もらいたいんですけれども
その基本を
今日はやっていこうかな
と思いますので
基本と言えば、辰巳講師
新人の指導をやってますので
今回はいつも仕上げをやっている
与儀先生に受けてもらって
それで辰巳先生と私の方で
技術の基本っていうのを
伝えていければと思いますので
一個一個細かくやっていきますので
今回のテーマは本当に簡潔に短く
分かり易く解説っていう所なので
ちょっと細分化して
何シリーズもやっていきますので
是非、宜しくお願いします
与儀先生、早速行きましょうか
はい、お願いします
それでは与儀先生にね
寝てもらいましたので
まず深圧し整体の
指のはめ込み方というかね
当て方
この辺をちょっとまずね
解説していきたいと思います
よろしくお願いします
今、ちょっと背中のね
真ん中をチョイスしたのは
基礎を覚えるために
比較的平なので
最初にやる
練習するのにはね
場所としては
いいところだと思いますので
ちょっと背中でやっていきますね
深圧しをやる
強圧しをやるっていうことは
それだけ場所が
例えばちょっと5mmですよ
5mmズレてるのも駄目だし
方向がね
ちょっと圧した時の
方向がズレても駄目だし
これはとにかく親指がね
ちゃんとフィットしてないと
まず駄目だと、場所がね
それでその後に
圧す方向とか
強さっていう
形になっていくんですけれども
まず、そもそもこの指がね
ちゃんとハマってなきゃダメ
後はこのプラスしてね
指をこう、捕の手
強くさらに押す為に
指を重ねたりもするんですけれども
その重ね方だったりとか
重ねるって言っても
色々ね、角度もありますし
そこでじゃあ実際に
どうやってこう圧していくのか
っていう所にはなってくるので
まずは手元を
解説していきますね
まず深圧し
この平の所に関しては
左手でも右手でも
どっちでもここは圧せるので
ここはやり易い方を採用して
もらえればいいかなと思います
まずここにね
背骨がスーッと通ってて
棘突起って言ってね
骨のね背骨の部分が
ボコボコ膨らんでます
その膨らみと膨らみの
間
それを手前に
すーっと持ってくると
ここに筋肉があって
骨と筋肉の際に
骨と骨の間からちょっと
手前で降りてくると
凹みがあるですよね
指圧は必ず指がこう
フィットするところ
凹んでるところを
全パーツ圧していくと
で、全パーツ
その凹みを探して
圧していくんですけれども
やっぱりその探し方とかも
そういうのもね、あるので
その辺はまた細かくやってきます
今はこの
棘突起と棘突起の
間の手前にね
降りてきたところ
筋肉と骨の際
そして棘突起と棘突起の間
そこに、こうやって
揺らしていくと
凹みがあるんです
そこに親指をはめて
はめ込む時に
こうやってはめ込んでもいいし
こうやってはめ込んでもいいし
こうやってはめ込んでもいいし
この90度の中から
自分のね
このフィット感を選んでいくと
ここがちょっとポイントになりますね
この今やってる背中のところは
このライン上に
爪が沿うような感じ
こっちかこっちですね
そうするとフィットするので
まぁ、この部位に関しては
横になるという
縦になるというよりは
横で合わせていくということですね
場所が分からなければ
ちょっとある程度圧してから
こうやって揺すってね
凹みを探すっていうのも
一つの手ですね
こういうラインに沿って揺する
手前に引っ張って
際にちゃんと
ハマってるかどうか
骨にね
この辺に骨がちょっと当たってると
やっぱりお客様は
痛いですし
こっち筋肉側、筋肉に
ちょっと乗っかり過ぎても
不快なね、痛みが出たり
揉み返しも来るので
nihiloメソッドのね
深圧し安定圧整体っていうのは
筋肉の際に対して
アプローチしてく
ここが凹んでるところですね
捕の手ですね次ね
片手で指圧すると
やっぱり指も痛くなるし
震えてきたりするし
安定しないので、母子を重ねます
で、こういう重ね方
あると思うんですけど
これは圧が逆に入らないです
手首も使いにくくなるので
これはあんまりお勧めしないです
この横に向いた親指に対しては
この十字になるような感じで
手前ね向けていく
これが基本姿勢になりますで
どこを圧すかですよね
先端を圧してもいいんですけど
意外と先端を圧しても
指圧って圧が入らなかったり
同時に圧した時に
こうやってズレてきちゃったり
するんですよね
必ず指圧はね
強ければいいってもんじゃないので
指の先端であんまり
圧すことはないです
こうやって曲げて圧すとかね
立て過ぎてね
この本当にチクッする
ようなところで圧すとか
そういうのもないです
やっぱり母子の腹の
ある程度この柔らかい所
先過ぎず、面でやり過ぎちゃうと
指圧が伝わらないじゃないですか
面でね
あとこうやって開いちゃうと
開いて押すと
ここの第二関節に負担がかかって
ここが腱鞘炎になるんですよね
でこれを立て過ぎても
くりってなっちゃったりとかね
相手が痛いとか
曲げて圧すと
曲げて圧すのも
先端に入ってちょっと痛いとか
やっぱり当たりが悪いですね
やっぱりこの心地良い
刺激でほぐしていける
っていうのが一番理想になるので
そうなるとこの
爪の生え際
生え際に対して十字に
圧していくと
そして指圧をするって感じですよね
この指圧も深くね
圧す為には体も重心も
被せなきゃいけないし
スタンスも気を付けなきゃいけない
だけどそもそも
この場所がちゃんとあってないと
深く圧しても意味がないので
怪我させるだけなので
まずはこの凹みね
必ず凹みを探す
例えば三角形にこうなってますよね
この三角形のこの角度が
開き過ぎても駄目
こういう形で二等辺三角形みたいなね
指がこう立って
先端に入っちゃう状態も駄目です
例えばこうやって指立て伏せとかね
する時に
一番バランスが取れるところ
ある程度体重の乗っけた時に
バランスが取れるところを
まず選んでください
それに対して捕の手
この爪の生え際を圧していくと
そうすると母指も
守られるし
指圧もね
少しこの面で
心地いい刺激になっていく
ということなんですよね
これがまず基本形になります
しっかり凹みを探す
角度を合わせる
そして爪の生え際
捕の手の角度ね
この辺も大事になってきます
まぁこういう形で横を立てて
十字になるようにすると
しっかりとした良い指圧が
できるような形になりますね
これをまずしっかりとね
初めてやる人は徹底してね
まず場所探しをね
していくといいのかなと思いますけどね
辰巳先生これ
この辺のちょっとやり方で
更にちょっとプラスして
教えてるとかってありますか?
そうですね、、
今ので大体全てかな
指のはめ方だけですもんね
あとこの指のそり指の人とか
そらない人とか色々いるじゃないですかね
その辺は
例えばそり指の人とか
そり指の人ですと
まぁ、やっぱり前者のこれは
なかなか厳しいので
割とこの第一関節に近い
これ本当に特例なんですけど
指が本当に例えば
90度に曲がっちゃう人
ここがもう
こう曲がる人いるですよね
こうもうこんな感じの曲がり方
柔らかい人いますよね
ここに曲がりすぎて
角質ができちゃうような
こすれるですよね
ここの皮膚が
そうなるとだいたい曲がった時に
今言ってた、この生え際の
この辺というよりは
この辺になっちゃう
感じが多いんですよね
そう、だから
ここの関節を使って圧した方が
相手も痛くないですよね
圧す人もね
それで受け手も
ここが結構丸っこくなってるから
そこまで痛くないんですよね
本当に特殊なんですけど
90度とか90度以上
そっちゃう人に関しては
このちょっと関節部分
丸いところで
圧すっていうのもありますけどね
まぁ、そる人は腹を使うと
ベタって
なっちゃったりとかするので
まぁもちろんテーピングをして
少しこうやって固めてね
圧してったりとか
ちょっとそういう応用編もね
あると思いますので
またちょっとテーピングの
その、巻き方とか
そういうのも
どんどんやっていこうかな
と思いますね
まぁ、そういう特例な人が
おりますけど
基本ベースとしては
まずこうやってね
しっかりと体重かけても
耐えられる三角形を
自分なりにどこかなっていうのを
まず探すってことですね
そう、だからこう
合わせ技一本だと駄目なんですよね
そうすると意外とここが寝ちゃって
痛くなったりとかする場合があるので
まずは片手でも
ある程度バランスを取れる
なっていう角度を見つけて
そこから捕の手を重ねる
爪の生え際に
十字になるように重ねていく
というのが基本ですね
そして体重をしっかりかけていけば
心地いい指圧になると
今回は手の合わせ方なので
次に本当に細かなテクニックで
少し皮膚がズレるような
感じではめ込んで圧すとか
あの圧す方向だったりとか
重心のかけ方っていうのは
ちょっと次回やっていきますので
まず、このはめ込み方ですよね
まずは最初
もう初めてやる人は
こう揺すって構わないので
あ、凹んでるんだな
っていうのを、まず理解してもらう
っていうのが大事です
べースをしっかりと作ってから
捕の手をしっかりと
重ねていくっていう所を意識して
やって頂ければ
良い指圧にね
なっていくと思いますので
まずそのはめ込み方ね
重ね方っていうのは
物凄く、重要になっていきますので
ここが駄目だと他何やっても
全部駄目になってしまうので
ここはちょっと時間かけましたけれども
しっかりね、覚えてもらえれば
良い指圧ができるかなと思いますのでね
ちょっと最初のステップっていう所で
手のはめ込み方
重ね方っていうところでした
はい
ありがとうございます
【イントラ研修】深圧し整体虎の穴(実践篇)01
- 2022-01-31
- スタッフ研修チャンネル
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